ブログ記事1,428件
神々しい神秘の峡谷へ旅行の中のメインイベント。手漕ぎボートでの高千穂峡散策。ボート手配は、宮崎県高千穂と熊本県阿蘇の天気予報を確認したのち、「晴天」であることを確認して行った。自分の番号を呼ばれるまで待機室で待つ必要があった。ボートが上手く漕げるか心配。待機室で座っていると、鴨が遊びにきた。可愛らしい表情をしていた。救命胴衣を装着し、いざ出発。川は、一見穏やかだが、実は流れがあって、ボートを漕ぐコツも必要だった。なかなか真っすぐに進まない。悪銭苦闘。すぐ目の前に「日本の滝百選」に選
2024年3月、岐阜百山の旅の最後です。日本の滝百選に選ばれている、田立の滝(タダチノタキ)です。前日は6座を登り、今日は2座を登って、疲れ気味です。遊歩道でチョチョイのちょい、で見学できるかと思っていました。あにはからんや、登山でした。田立の滝は連瀑で、主瀑は霧ヶ滝と天河滝(テンガタキ)です。歩道入口から連瀑入口の螺旋滝まで、2.7Km、1時間(コースタイムは0:45)かかりました。螺旋滝から先は、無数の桟道が設置され、整備されています。この桟道、鉄製に取り換え
続き車に戻ると、13時をまわったところ。どうしようか?明日予定のところ、行けちゃう?それとも、このあたりの他の滝、行ってみる?うーん……………………よし!ひとつ、前倒し~~~今度はグーグルマップでナビを設定。きっと、下道の最短を選んでくれたんだろうけどえー、えー、ここ行くの~~~(◎-◎;)ばっかりで………不安になり地図で見ても、どこを通ってるのかわからない普通の道に出て、やれやれ(´-ω-)y‐┛~~と思ったけどまた、滝へ行く道が………上る上る……クネクネと。
日本の滝百選滑川大滝往訪日:2023年7月29日所在地:山形県米沢市大字大沢地先アクセス:東北道・福島飯坂ICから国道13号経由、東栗子トンネル出口(板谷)より細い林道8㌔駐車場:滑川温泉の100㍍ほど手前《直下の人物と比較してみよう》ひつぞうです。滑川温泉投宿のおり、ふと思い立って日本の滝百選に認定されている滑川大滝まで行ってみることにしました。温泉の200㍍ほど手前の大滝沢から入渓すれば立派な沢登りコースですが、生憎そのつもりがなかったので装備がありません。ですが温
滝めぐりを始めてから10年近くになるけれど行ったことのない滝はまだまだたくさん。そんな滝たちに出会いたいのはもちろんですが。行ったことあるけど『あの滝、また行きたいなぁ』っていうのも山ほどあって。あー、時間が足りない今回は、再訪したいなぁ、と以前から思っていた場所へ。過去2回行ってるのだけど、宿題を残したままなのでね本当は紅葉の時期に行きたかったんだけど、土砂崩れで遊歩道が通行止めだったり、私もケガして滝活お休みしてたりで、タイミングがどんどん遅くなってしまい。予定
山行記録一覧山行記録(沢登り)今回の山行記録(遡行記録)は美しいナメと滑川大滝が人気の東北吾妻連峰阿武隈川水系「前川大滝沢」での沢登りです。滑川大滝駐車スペースからスタートするコースで計画しました。※山形県米沢市【アクセス】福島大笹生ICから滑川大滝駐車スペースまで約26km(約39分)※滑川橋を渡って右側に滑川大滝駐車スペースあり滑川大滝駐車スペース·〒992-1303山形県米沢市大沢15★★★★☆·駐車場goo.gl【参考書籍①
四国東部の1,000m級の山岳地帯を縦断する道として国道193号線がある。愛称は193(イッキュウサン)。親しめる愛称だが道の状態が悪い区間があり、四国を代表する酷道の1つである。また、最大の難所「土須峠」越えにおいては国道が途切れており、県道で繋がれている稀少な国道でもある。素掘りトンネル、隧道トンネルなどの未改良区間が残る四国の酷道193号線を南から縦断してみた。早朝、霧越峠へ向けて国道193号線は全長159km、所用時間は約4時間である。今回は徳島県海陽町から吉野川市までの
飛行機が欠航になっちゃって、キャンセルしたので、幻となった高千穂峡の旅を妄想します。熊本で一泊したら、高千穂峡に向けてレンタカーを飛ばします。高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷です。峡谷の高いところで100m、平均80mの断崖が東西に約7キロに渡って続いています。日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋なども観光名所の一つらしいです。