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キャプテン翼ワールドユース編第18巻、その考察の後編です。さてブラジルを下してワールドユースを制覇した全日本、ここからは全日本ユースの面々の紹介。台湾戦1得点、タイ戦2得点3アシスト、サウジ戦3アシスト、中国戦3得点1アシスト、イラク戦1得点1アシスト、韓国戦1得点、メキシコ戦1アシスト、ウルグアイ戦1得点1アシスト、スウェーデン戦1得点、オランダ戦1得点、ブラジル戦3得点、14試合フル出場で14得点10アシスト。ま、翼くんにはこれくらいやってもらわなきゃ困ります。そして翼くんを凌駕しかね
さーてさて。こんな新タイトルに着手します。キャプテン翼ROADTO2002!これはね、考察をやるかどうか迷いました。キャプテン翼はやはり第1作である「キャプテン翼」が一番面白いからです。第2作「キャプテン翼ワールドユース編」はやはり蛇足感が拭えず、子供の頃キャプテン翼を読んでいた世代のほとんどがこの辺りで読むのをやめちゃってますからね。そして第3作であるこの「キャプテン翼ROADTO2002」に至っては週刊少年ジャンプからヤングジャンプに移ったがゆえに俺も内容はよく覚えてません。
さて2巻の主役は若林・翼に続いて欧州進出を果たした日向。日向はユベントスに移籍しました。まぁ説明不要のビッグクラブですね。セリエA7連覇中の現状も凄いですが、さらにクリロナを獲得してしまうところも驚きでした。イタリアサッカーはチャンピオンズリーグでは勝てない時代が続いていたけども、そろそろユベントスがやりそうな気配もあるよなぁ…そんなユーべの指揮官。カルロ・モネッティ!これはカルロ・アンチェロッティのことでしょう。ユーベの監督時代はタイトル獲得には届かなかったものの、その後ミランでCLを二
さてまずはこんなシーンから。何故に突然鉄拳が?さてROADTO2002第3巻の主役日向小次郎がついにここでデビューします。スタディオ・デッレ・アルピ!ユヴェントスのホームスタジアムでしたが…まぁ評判の悪いスタジアムだったのですぐに取り壊されてしまいました。最大の理由は陸上競技場なんです、陸士のトラックが併設されているスタジアムは観戦しづらいんです。俺が住んでるとこから一番近いスタジアムは川崎フロンターレの等々力競技場なんですけどね、やはり等々力もトラックが邪魔で見えづらいんですよね…
さてまずはJリーグの風景から。これは秋田豊でしょう。鹿島黄金期を支えた名CBという評価で間違いないです。最近の秋田をテレビで見ると胡散臭いおっさんにしか見えないのはご愛嬌です(笑)つーわけでアントラーズに入団するのは当然岬くん…と読者に思わせておいてのサプライズ。産廃キャラクターの有効活用というやつですな。ただぺぺは侮ることなかれ、彼はのちにオリンピック代表としてあのミューラーから得点を奪いますから(笑)そんなブラジル人コンビにとって日本は馴染みある国。懐かしい名前が並びますね。ジーコ
キャプテン翼もついに完結です。さて決勝戦も大詰め、西ドイツ最後の攻撃はやはりシュナイダー。結局この試合を通じて全日本DF陣がシュナイダーを止めれたのは石崎くんの顔面ブロック1回だけでしたかね…つーわけでラストファイヤーショット!これに対し若林は掟破りの三角飛び!高く飛び過ぎたGKというのにもなかなかお目にはかかれませんね(笑)がしかし、ここから若林が奇跡のセービングを見せてくれます。まさかまさかの四角飛び!三角飛びはもしかしたら実際にやるGKがいるかもしれません。がしかし四角飛び
さて南葛vs修哲は延長戦で修哲の1点リード。さぁ追いつけるんでしょーか⁉あねごはまぁいいとしてもさ、後ろの応援団の奴の前髪はいったい何なんでしょーか(笑)さぁここで岬くんが自陣ゴール前からドリブルで6人抜き(笑)さぁ同点なるか⁉う~む、ナイスクロス。つーかゴール前に1人残ってるバカDFがもっとラインを上げてればオフサイド取れたんやけどね…さぁこのセンタリング、翼くんはどーする?ここで折り返すかぁ!ゴール前で冷静にこーゆーパスが出せる奴はニクいよなぁ…がしかしこの折り返しにも反応できる
さて日本ユースvsウルグアイユース、1点を追いかけるウルグアイは後半早々日野のトルネードシュートが炸裂。葵、死んだんじゃねぇか(笑)さらにここからビクトリーノの得点、さらに次藤の痛恨のオウンゴールで逆転を許した日本。もうこの頃には「自殺点」という言葉は使わなくなってたんでしょーな。俺が子供の頃は逆にオウンゴールという言葉の方がなかったんだけどなぁ…さらにダメ押しの6点目を狙う日野のジャンピングトルネードシュート、しかしここでようやく若島津が覚醒。それでもボールごと吹っ飛ばされる若島津で