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前回に続き、断言法の達人スコット・アダムスの話その②です。いくつかの成功体験により、断言法に確信を持ったスコット・アダムス。彼はその後も断言法をフル活用し、「人気の新聞漫画家になる」「ベストセラー第1位の本を書く」「病気で出なくなった声を取り戻す」などの夢・目標を次々と叶えていきました。紙に夢や目標を書き出すだけで、“魔法のような偶然”が重なって現実化するという断言法。例えば、スコットが後に本業となる漫画家を志して断言法を始めた頃、最初に起こったのはこんな偶然です。ある日、
潜在意識を活用した引き寄せメソッドとして、ド定番なものの一つが「断言法」です。ネットで検索すると、アメリカの漫画家スコット・アダムスによる断言法がたくさんヒットします。実際、私もこの方法でいくつか夢を叶えてきました。ざっくりいうと、スコット・アダムスの断言法とは以下の手順でおこないます。※英語の情報をまとめたため、日本語で出てくる情報とは多少違う点があります。1.叶えたい夢・目標を決める。2.一日一回、その夢・目標を次の形式で紙に15回書く。私、(名前)は○○になる
断言法にアクセスがありましたので、改めて書いてみました。(長文です⬇️)このブログ記事は断言法の方法断言法の結果断言法の感覚について書いています。断言法の方法基本毎日ノートに15回、願いを書く書き方に少しコツがあって私◯◯はと名前フルネームを書き『私◯◯は大金が欲しい』ではなくて『私◯◯は大金を得た』と断言します。すぐに欲しいなら『私◯◯は近々、大金を得た』になると思います。ただ、考案者スコット・アダムスさんによると叶うまで、半年、つまり6か月くらいは猶予