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建方も終わり、現場では木工事が進んでいます。並行して1階では、基礎断熱の施工がすすみ、今日無事に終わりました基礎の外周面の断熱に加えて、外周面から室内側へのびているコンクリート部分(「折り返し部分」と呼んだりします)=耐圧盤や室内に伸びる基礎梁の側面にも、補助的な断熱を入れました。これは、コンクリート自体が「熱橋(ねっきょう。ヒートブリッジともいいます)」になって、外気の温度を室内に伝えてしまうのを防ぐための措置です。結果として、1面だけ開いている断熱のバスタブみたいに
玄関ドア開ける前からカビ臭い部屋を見る機会がありました。目に付くカビはそれほど多くないのですが壁天井がコンクリート下地でそれなりの結露によるカビは発生していました。ところが、その程度のカビは賃貸ならどこでもあるので珍しい話ではありません。でも、やたらとカビ臭いのです。同じ場所に10分と居れないくらいカビ臭い。困りますね!賃貸でカビ臭いのは。過去例から写真を引っ張り出して・・・天井コンクリート下地断熱工事こんな工夫を天井にしていてもカビ臭
先進的窓リノベ事業で内窓を検討中4社から見積もり貰いましたが、知り合いのつてでさらに1社見積もり中です予算1000億円ってたくさんあるように思うけど、うちみたいに家中インプラスつけて補助金100万円貰うパターンばっかりと仮定すると10万軒分?(0が多すぎて計算合ってるかあやしい)予算に間に合わず、こどもみらい住宅支援のときのような難民になるのは避けたいもんですさて、先進的窓リノベ事業はいまいち分からない内容が多いので業者さんのTwitterなどで調べてるんですが①インプラスにLow-E
群馬県館林市で”軽量鉄骨下事工事(LGS)”と”石こうボード”や”ケイカル板”など【天井や壁】の内装建材を施工ています㈱中島内装の中島です今回も引き続いて弊社が断熱工事で扱う建材”グラスウール”↑チクチクしない真っ白なグラスウールこれから伝えるのは天井部分のグラスウールの施工方法ですそれでは早速やっていきますこの現場は某物販店で売り場の天井の高さが異なります天井の高さが違って段々になっているところはどうなっている
『下小田の家3』順調に大工工事が進んでいます。今日は施工確認へ外部の防水は、貫通部を含めてほぼほぼ完了サッシ廻りの防水も、きれいに施工されていてOKです。内部はグラスウールを充填。ピタピタに施工されていて、気密シート、処理共に丁寧に施工されていました。大工さんありがとうございます。来週には気密測定を行います。