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先日開催した「自分だけの文章」書き方講座(初級編)第2回にご参加くださった方々が、アンケートでお寄せくださったご感想を紹介させていただきます。講座では、文章を書くうえでもっとも大切なことについてのワークをおこなっていただきました。講座が終わって、日常に戻ると忙しさの中で、つい後回しにしてしまいなかなか、集中して考える時間が取れないですよね。なので、講座の中で「みんなで」集中して考えることで、いいものができたと思います。私の
職業柄、何をみてもわかりやすいか簡潔か必要な情報が網羅されているか導線はしっかり敷かれているか…などを見てしまう。その目線で見ると、大手企業さんのサイトはさすがです。リンクは貼りませんけれど、例えば、ある商品の詳細ページを開いたとします。そうすると、右上の、目線が行きやすい位置などに鮮やかな色(たいてい赤)で大きく目立つご購入はこちらというボタンがある。同時に、「特徴」とか「仕様」などの商品の詳しい説明に
以前から講座を受けてみたいなと思っていた人がブログに、講座の告知記事をあげておられました。…お!きたきた!と、タイトルをクリック。その人のブログを何度か読んで、興味を持っており次、講座があったら受けたいなと思っていたので、早く、日時と料金を知りたい。「オンライン開催もあるのか」を知りたい。…なのに。文章が長い!講座の説明がなーがーい!!はよ、日時と料金を教えてくれと思いながら、ス
文章は文字が伝える意味だけでなく、行間も「何か」を伝えてくると書きました。『どうしたら「行間で語れる」ようになるのか?』文章とは、かように行間が訴えるものがたくさんあるものなのです。と書きました。『読者さんへのお手紙』いまは、ほんとうにいろいろなブログがあって、いろ…ameblo.jp「文章全体」が一つのエネルギーを構成しているといえるかもしれません。例えば…文字では、強気なことを言っていてもどことなくこの人、ほんとうは
ブログを長年書いている人の過去記事を見ると、ほぼ必ずいまとは文章が違います。少したどたどしかったり、文章のリズムがよくなかったり、言いたいことを「ズバリ」表す単語を選べていなかったり…いまより、「文章の洗練度」が少し低い。そういうのを見るとすごいね!…と思います。なぜなら…「いまの文章と違う」ということは、文章が上達している=人生において、成長しているということだから。おめでとうですよ。