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日本三景として有名な名勝「天橋立」少し寒かったけれど美しい風景と名所をご覧いただきました智恩寺の山門は、三間三戸の二重門上層には釈迦如来や十六羅漢を安置しています。後桜町天皇から黄金を下賜された事から「黄金閣」と称されています。この智恩寺は日本三文殊の一つ、「三人寄れば文殊の知恵」の文殊とは文殊菩薩様で、知恵を授かろうと受験生や御家族がお参りに来られます境内の松の木に鈴なりに掛かっているのは、智恩寺名物の’すえひろ扇子おみくじ’松の木にぶら下げるのが習わしだとか。松
私が信州詣でを始めた頃の旅のスタイルは、単に観光地から観光地を巡る画一的なものでした。しかし時間の経過とともに、それに物足りなさを感じ、地元の人でさえもあまり知らない場所を訪ねたり、地元の人との交流そのものを楽しむ旅へと変ってきました。ただ、温泉巡りについては、相変わらず「入湯数」だけを追いかけるスタイルを続けてきた気がしますが、ようやく近年になって、ひとつの温泉地に留まり、本当にじっくりと湯を楽しみたいと思うようになっています。年を取ったせいですかね。こうした中での信州転居。
上田市の鹿教湯温泉にある「斉北荘」さんからプチ散策をしました。鹿教湯の温泉街から「文殊堂」「温泉薬師堂」へと向かう渓谷にかかる「五台橋」。珍しい屋根付きの木橋で、現世と神の世界を結ぶともいわれています。五台橋を渡ったあと、46段の石段を登ったところに「文殊堂」があります。文殊堂には、鹿に身を変えて猟師に効能豊かな出湯を教えたという、鹿教湯温泉開湯の由来となった文殊菩薩が安置されています。天井には龍が描かれています。こちらの龍の絵、首の部分
みんな揃って小雨降る中朝の散歩智恩寺日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。智恵を授かる文殊さんとして有名で、受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来られます。宮津市・智恩寺三門(黄金閣)黄金閣とも呼ばれる市の指定文化財で、楼上に釈迦如来を中央に両脇士・十六羅漢を安置する
信州の旅(2024)も二日目を迎えました。前回の初日のブログです。『鹿教湯温泉大江戸温泉物語バイキングの夕食☆信州の旅初日その2』信州の旅(2024)初日の続きです。前回のブログです。『信州の旅始まりは名神と中央道経由で信州へ☆信州の旅初日その1』10月中旬に信州の旅の出ま…ameblo.jp信州の旅2日目の朝は上田市の大江戸温泉物語鹿教湯温泉で明けました。大江戸温泉物語鹿教湯温泉桜館からの東(佐久方面)眺望。朝食前に桜館で温泉に浸かりました
美味しいあさり丼がどうしても食べたくなり、なんにも専務と宮津市に行きました。天橋立周辺には駐車場が多数ありますが、今回は天橋立智恩寺駐車場に車を駐めました。天橋立智恩寺駐車場京都府宮津市字文珠466駐車料金終日700円収容台数普通車100台バス9台わからないことがあれば天橋立観光協会にお問い合わせしてみてください。(タップするとリンクします)天橋立観光ガイド駐車場情報文殊堂(本堂)です。始めに智恩寺にお参りしました。智恩寺は、奈良県の安倍文殊院、山形県の亀岡文殊とともに
じゅそうざんもんじゅどう鷲巣山文殊堂ご訪問ありがとうございます【所在地】仙台市青葉区八幡6-10-18【御本尊】文殊菩薩【仙台守り本尊】卯年仙台では卦体神(けたいかみ)と言って、干支に合わせた御本尊を信仰の対象にする風習があります。【由緒】相馬から仙台に移住した修験者の嶺八兵衛。その後、伊達家の家臣となり、慶長8年(1603)に創建。享保元年(1716)5代藩主吉村公が改修した。本尊の文殊菩薩は最澄作との言い伝えもある。卯年生まれの守り本尊として市民に親しまれている