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オンライン敬語というものはどうも居心地が悪い場合が多い。「解除手数料についてのご案内を拝見していただいているという認識でよろしかったでしょうか?」↑↑先日、オンラインでWi-fiを契約しようと検討している時のこと。チャットウィンドウが現れたので会話してみたところ、聞かれた質問です。●話の経緯ーーーーーー私:「もう一つ質問です。契約解除料で、13~24ヶ月以内と、26ヶ月目以降はありますが、25か月目ジャストはもし解除しても更新月で不要ということでしょうか?」(つまり、説
ご訪問ありがとうございます。三重の話し方講師浜田果歩です。昨日の「話し方アドバンスコース」では、敬語の使い方についてのレッスンをしました。仕事では、やはり、敬語をしっかりと使えることは、とても重要です。敬語について、レッスン生さんから、取引先の方との話の中で、「入院をしていた」ということを聞いて、「ご入院されていたんですか?!」と言ってしまったのですが、言った瞬間に「ご入院」が、何か変だなと思ったのですが、間違いですよね?と言う質問がありました。「入院」
部下の中には、『?』ってのが一人くらいはいる。たった一人なのに周りの影響力はすごい。物腰に『?』、後輩や歳下の先輩に対して極端に上から目線。また、その部下のマイルールに沿って、上司、お客様に対しても上から目線の物言い。商談もまとまるものもまとまらない😖上から目線を注意しても、直らない。例えば、上司が出張のお土産を買ってきてくれた時、部下「あー定番の奴ですね。」上司「すまんね。時間が無かったんでね、まあ食べてよ」部下「いや、いっす。俺いりませんから」上司「・・・・・・」
「お給食」という言葉について。ある小学生の言葉です。「先生がね『お給食の準備しましょう』って、どう思う?ただの『給食』でいいんじゃない?」と。彼女の言うことは確かにその通りです。ただし、その先生、実は新米の先生ではありません。50代後半のベテラン先生なのです。それを思えば、「自然に『お』がついた」のだと考えました。50代半ば以下は、おそらく「給食」のほうが一般的ではないでしょうか。私は彼女に「給食に『お』はつけなくていいよ」と言い切ることはしませんでした。なぜなら、先生の口から出た