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【本文】今日は、「朝早いんだから、家の近いやつは来い」と召集がかかったので、明治大学の和泉キャンパスで実施された「23区合同説明会」に参加する皆さんにビラを配りに参上しました。事前申込みが必要なイベントのはずですが、吃驚したことには、大変な人数の参加者で、一時、最寄り駅から会場の入口まで、スーツ姿の若者達の長蛇の列が続き、地元の方も「何事が出来したのか」と驚く様子でした。この時期というタイミングがよかった面もあるとは思いますが、改めて、「特別区は人気なんだな」と感じさせられましたね
【本文】年末年始ということで?、すっかり曜日感覚がなくなっていましたが、日曜日の今日までお正月モードという方が多数派のようで、電車の混み合い方がいつもと異なりました(笑)。毎年のことですが、公務員試験の受験生は、年が明けると教養論文対策にぐっと関心が集まります。国税・財務専門官や労働基準監督官という大例外がありますから、教養試験・基礎能力試験ほどではありませんが、公務員試験で教養論文が課されない職種は少ないですから、最も普遍性のある分野の一つでしょう。したがって、最終的に受験
教養論文試験について。国家一般職試験において、教養論文試験の割合は全体の1/9で低い割合です。出題テーマは幅広く、なかなか予想しずらいものとなります。ただ、意外なテーマは出題されにくく、何について論じたらいいんだ・・・というテーマはほとんどないです。出題に関しても、ある程度の背景的な文章が書かれていますので、書き始めもやりやすいかもしれません。ただ、時間は60分と結構短いものとなっていますので、集中して取り組む必要があります。全くの無体策でもなんとかなる可能性もあります
皆さん、こんにちは!!以前、教養論文について、こんな質問を頂きました。吉井先生の受講生で、特別区に高得点で合格された方は、大体何字くらいで論文を構成されていたのでしょうか?1500字ギリギリになってしまうと、「長っ!もっと簡潔にまとめろよ」と思われるのではないかと、不安です。論文の『文字数』の問題ですが、私は個人的に『制限ギリギリ』まで書くのがよいと思っています。理由は以下のとおりです。今後、教養論文の対策を進めていけば、『実感』すると思いますが、教養論文において、