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またカネで解決する話だ。文科省は24年度から教職大学院修了者を対象に、教員として就職すれば奨学金の返済免除を実施する方針を固めた。遅かれ早かれ学部卒にも拡大されるだろう。奨学金返済を免除したら教育養成大学・学部への入学希望者が増えると見込んでいる由。教員不足による長時間勤務は深刻な問題になっている。それを嫌って教員養成学部から一般企業への就職も増え、悪循環に陥っているのは事実であり、歯止めが必要なのは確かだ。但し、経済的支援に打開策を求めるのは如何なものか。カネに釣られて教員になる
佛教大学通信学部に入学してからとにかく何が大変かというと「試験」です。周りに友達がいる場合は情報交換やノート交換などで試験を乗り越えられますが、通信教育ではこれがなんといってもキツイ。真面目にしていても試験範囲が広すぎてなかなか効率よい試験対策が出来ません。私たちは合格しないと意味がありません。そこで過去問および過去問の答を販売したいと思います。ハッピーキャンパスも同じことをしていますが正直高すぎです。1教科900円だとか600円といった高額すぎます。そこで1教科100円で販売いた
このブログは地味なアクセスがあり、公募関連情報が読まれている。確かにこの時期は来年4月採用も終盤にさしかかり、選考中の方々はググってこのブログにたどり着いたのではと推測される。実際、自分も就活中はいろいろウェブで調べた。そこで、そういったストレスが少しでも和らげばと思い、今日は公募の結果プロセスを書いてみようと思う。15以上のお祈りメールをもらい、いくつか面接や模擬授業を経験し、逆に公募に関わってきたので、少しは参考になるかもしれない。公募書類提出期日から1週間以内に通常は選考委員の教員か
高校には「実習助手」という職種があるのをご存じですか?普通高校では理科の実験、家庭科の実習、情報科のPC操作などのアシスタントの「先生」がいたかもしれません。専門学科(工業、農業、商業など)では「実習教員」と呼ばれているかもしれません。高卒ではいれたり、教員免許不要だったり、自治体によって違いますが、そんな生き方もあります。北海道実習助手・寄宿舎指導員採用選考検査について-教育庁教職員局教職員課例年のスケジュール例年の選考検査の日程については次のとお
このブログもアクセス数がそこそこあり、閲覧ブログはやはり公募関係が多い。教員公募はなかなか公開情報がなく、よくわからないまま「なんとなく」応募して惨敗することがほとんどであろう。今年度は選考委員から外れているので、気兼ねなく?ちょっと選考プロセスについて書いてみよう。申請書類についてはすでにちょっと細かく書いているので、参照していただきたい。公募の準備https://ameblo.jp/schwarzhund/entry-12563863691.html教員公募は超買い手市場