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こんにちはじんならです。ただいま私は就活が終わったと思ったら期末テストに追われています...。なんかずーーっと勉強しているな。政治国際区分の勉強をしたので、「そのノリで法学部の専門科目取ったろ!」と、思ったらアップロードされていた資料が全部消えていました...。テスト前に資料を消す意地悪な教授あるあるですね。これはもう終戦です。そんなことより今回から国家総合職の事務職区分についてメリットデメリットを話していきます。といっても、情弱の公務員受験生が感じたありのままですので参考にな
夏休みの間の(個人的な)課題の一つに、Rを勉強するというものがありました。今まで計量分析をする時はStataという統計ソフトを使っていたのですが、Rで出来てStataで出来ない分析がたくさんある、Rの方がきれいなグラフが書ける、ジョブ・マーケットに出た時にRが使えるとシグナルできた方が有利、Stataは有料だけどRはお金がかからない、秋学期の授業でRを使うといった諸々の理由から重い腰を上げて勉強し始めました。で、何で勉強しようかなと思っていた時に、たまたま日本で買って持ってきてた本があったので
今回は、200年以上に渡り欧米の秘密結社の権力が隠してきた自由民主制の真の原理(密教)と、そこから目隠しするための世間向けの主流の政治経済の理論(顕教)の成立過程について記載する。以下の図は、フリーメイソン最上層部によって自由民主制(民主主義と資本主義)がコントロールされてきた全体像である。↓(拙著『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』のp41、p42より転載)図の左側が「資本主義経済の単純化モデル」で、図の右側が「議会制民主主義の単純化モデル」だ。この
筆記重視の国家一般職試験において、専門科目は一番重視すべき項目です。配点比率は半分弱である全体の4/9占めています。合計出題数は80問、内40問選択制(各科目5問)。専門試験で稼ぐことができれば、基礎能力試験で多少ミスをしても挽回することは可能。時間は3時間とじっくり問題に取り組むことができますので、しっかり対策すれば本番も安定して高得点を取ることができると思います。専門試験よりも教養試験の時間をもっと増やしてほしいんだが!では、ここで気になってくることとして・
3月23日に独立系メディアの「ISF独立言論フォーラム」で行った私の講演会の動画がYoutubeにアップされました。世論調査によると米国人の40%以上が、連邦政府は秘密結社(ディープステート)が操作している、と述べています。それでは、そのディープステートとは何か?それについて、私なりの考えをフリーメイソンや西側の自由民主制の仕組みを中心に解説しました。フリーメイソンと民主主義の真の原理・前半(天野統康(政治・経済・思想研究家)前半35分↓後半45分↓
前回の記事で僕の単著の論文がInternationalStudiesQuarterly(ISQ)という国際関係論のトップ・ジャーナルから条件付き採択(conditionalaccept)をもらったという話をしましたが、この度conditionalがとれて無事正式に採択されました。これからデータの再現性チェックやcopyeditingがあるのでオンラインで現物を見るのはもう少し先になりそうですが、プレプリント版はこちらからアクセスできます。”AudienceCostsandthe