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最近は娘のメンタルがずいぶん落ち着いてきたように感じます毎日学校に行くのが楽しいそうです食事やスナックも適量を食べてくれています夕飯はあれが食べたい!明日はあそこで食べたい!と本人からおかずのリクエストやレストランのリクエストも出るようになりましたつい最近まで食べると腹痛になると言って自分からはオーダーしなかったファーストフードのチキンナゲットも自分でオーダーし食べるようになったので
入院中の身体の変化と回復途中に出てきた症状について書き留めておきます食事とスナックが1日のスケジュールの中心となり身体の状態を安定させるためケアチームが決めた食のルールのもとにおかれたことで回復して元気になりたいというよりもとにかく病院から一刻も早く退院し自宅に戻りたい一心で娘は食べ始めました毎日の血液検査のカリウムとナトリウムの異常値は食べることで次第に良くなっていきましたがそ
小中学生の娘を持つお母様にご好評です。摂食障害専門カウンセリング、新規受付中です!摂食障害専門カウンセリング・中村綾子です。新年度もはじまって10日ほどでしょうか。最近、こんな声が多いです。・第一希望の学校に進学したのに、また行けれ無くなってしまった…・やりたいことをやれば食べられるようになると思ったのに・生理が来ないけれど、婦人科はハードルが高いし、でも心配…新年度という、治るきっかけにつながりやすいタイミングだからこそ、カウンセリングで一緒に
10年以上前、摂食障害専門カウンセリングを開業する直前、無料メルマガをはじめました。以来、ずーっと無料で配信しています。こんにちは。摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。摂食障害の経験者だからこそカウンセリング歴10年以上の経験があるからこそお伝えしたいことがあります。だから、【無料】摂食障害メルマガを配信しています。摂食障害は長く続く、孤独な闘いです。孤独だからこそ、治ることを諦めそうになったり、心が折れそうになったりします。メルマガを読んで、
ある日のリアル夕飯です(笑)。摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。1日3食、規則ただしく同じようなら時間に食事ができるのが理想ですがたまには、栄養バランスが悪くても食事時間がズレても寝る前に食べても別に大丈夫なんです。冒頭の写真は、とある日の夕飯です。家族の付き添いで昼前から外出して、お昼ごはんを摂るタイミングもないまま、ようやく用事が終わりやっとカフェに入れたのが18時でした。昼食と夕飯が兼用なのか空腹すぎてよく分から
最近はハーゲンダッツよりパルムが好きです(笑)。摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。食べた後の罪悪感、ありますか?もしくは、お嬢様が、罪悪感にさいなまれているのを見るのが辛くなっていませんか?食べ過ぎた時も食べ過ぎていない時も制限していた食べ物を食べちゃった時も普段とはちがう時間帯に食べた時もイケナイことしたような罪悪感。。。コレ、結構ココロにずーんとくるものなんです。では家族はどうすればいいか…ひと言で言うなら、ノータッチです。否定も肯定もしないだけでは
親が子供の食の主導権を持ち子供の回復をサポートしていくというFBT治療法の観点から『FBTという治療法』娘が入院した病棟MBUではFamilyBasedTreatment(FBT)ファミリーベーストトリートメントという治療法が取り入れられていました…ameblo.jp入院の3日目から早速サポートチームの一員である親にミッションが与えられましたそのミッションとは?週3日火・木・土曜日のランチは親が病院に食事を持参し
カレー好きです。ご飯の量はふつうで。摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。拒食症といわれ、通院が始まると、・毎回の診察で、体重測定・●㎏まで増やしましょうと言われがちです。さらに入院治療になれば、・●㎏まで回復しないと、外泊できない・退院には●㎏といったように目標体重を設定されがちです。たしかに、命をまもるために体重は必要です。体重があって、身体があってこそ、心の回復に目を向けることができます。しかし、設定された目標体重に心がつい
長年通う、隠れ家的なカフェ。自由にたべられるようになりたい!と思っていませんか?摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。何のために治りたいの?こうした問いは、摂食障害専門カウンセリングでは日常的に繰り返しています。非常によくある声は、・自由に食べられるようになりたい・カロリーを気にせず食べたい・「美味しかった!」で罪悪感なしで食事を終えたい…などです。もちろん、こうした「なりたい姿」もOKですが…その状態とは、マイナスがゼロになっただけ、で