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◆・★・◆・★・◆・★・◆・★・◆・★・◆弁護士さんから『接見ができます。』と連絡があった。私は弁護士さんとの約束の時間より少し早めに警察署に行き捜査一課に立ち寄った。佐々木刑事が私を見つけて小走りに駆け寄ってきた。佐々木刑事『○○(私の苗字)さん。おはようございます。』私「おはようございます。今日、夫に接見できると弁護士さんから連絡があり、約束の時間には少し早いですが…佐々木刑事さんにご挨拶をしてから…と思いまして。」佐々木刑事『そうでしたか…。…
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇警察からの電話は夫に面会に来て下さい…という事だった。急いで警察署に行き接見室へ。「何かあったのだろうか…?」夫が接見室に入って来た。特に変わった様子はないが…「警察の方から電話があって面会に来て下さい…と言われたけどどうしたの?」『あぁ…うん…』夫は話し始めた。『お金がほしい。』……耳を疑った。お金?私「…どうして?」夫『ここ(留置所)で使う物はお金を出して買わなきゃならないから。』私「必要な物はほとんど“差し入れ”
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★夫と接見したあと私は混乱しながら帰宅した。そして落ち着いてから考えて話せばいいのに帰宅して直ぐに夫の話したこと(脅されたと言った事)を喋ってしまった。「おまえはそんな話を信じたのか!」父は激怒した。精神的DVを受けていた私はますます混乱した。夫の言葉を信じたい…信じられない…嘘?…事実?…何が本当?…私は何を信じて…どうすればいいの?…これから何が起こるの?…どこにいても私の全てを否定されているようで「悲しい」「辛い」だ