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私の腎臓結石の手術は1ヶ月後に予約ができたので、今回は受けないけど病院のDVDで見た前立腺肥大症の摘出手術を調べてみました。当方は頻尿や残尿感は強いけど前立腺は手術するほどには肥大していない状態です。しかしそこまで大きくなくても夜間に何度もトイレで起きるので寝不足になる症状が出ています。男子なら歳をとれば必ず肥大症になるものの、前立腺の大きさと症状の強さは必ずしも比例しないそうです。さて、前立腺摘出の手術は尿道(オチンチン)から手術用電気メスとカメラを差し込んで膀胱の出口に位置す
3月15日(金)に排尿困難症状との二度目の対決となる内尿道切開術をSt.ElizabethHospitalで受けました。午前11時30分から手術は始まり、手術台で目覚めたのは午後1時半頃です。手術に要した時間が、同手術の平均所要時間30分を大幅に超えています。付き添いの義妹に確認すると、手術の途中で、「前立腺が肥大する兆候が見られるので、TURP(経尿道的前立腺切除術)も実施する」という同意書にサインしたと言います。前日、担当医師から手術の説明があったときに、「内尿道切開
【お勧めはレーザー手術】前の病院はTURP(TUR-P)しかやってませんでしたが、TURPは経尿道的に電気メスで前立腺を削ぎ取る手術で、50年間に渡り経尿道的前立腺手術の主流でした。(カンナで削るように薄く削り取ることを繰り返します)医師の多くが慣れているし、私もこの術式しか知識がありませんでした。尿道より電気メスを入れて削り取る広がった尿道削り取った前立腺の欠片しかし近年急速に普及してきたのはレーザー手術です。あっという間に各種レーザー機器の導入が進み主流になってきまし
(2023年2月13日の日記)新膀胱にしてちょうど1年。1年前の今日、膀胱全摘の手術をおこなった。あれから本当に色々なことがあった。術後は大きな合併症もなく順調だったけど、最初は自己導尿のカテーテルが入らず絶望したこともあったなぁ。最初の頃は新膀胱は、残尿はある程度あったが、比較的順調だった。でも徐々に出にくくなって、出たり出なかったりで落ち込んだりメンタルも不安定に。膀胱全摘しなくても粘れたかもしれないが、腫瘍が大きくてリスクがやや高いので、20年以上安心して生きるために決断して
(2023年1月17日の日記)今日は肋骨の痛みと痔と尿の出にくさでにっちもさっちも行かなくなってきたので急遽診察してもらった。夕方までの仕事を全部キャンセルして、いろんな方に迷惑をかけて、損害は大きいが、背に腹は変えられない。そしてまたブジー(金属の棒)を入れようということでまた突っ込んでもらった。イタタタ。処置は終わったけどこれでまた少し出てくれる様になやるかな。先生はそれほど強い狭窄はない、骨盤底をしっかりさせるために縫った部分が少し盛り上がっているんじゃないかと言っていた。特