ブログ記事794件
ジワジワ血が出ているのか。唾がうまく飲み込めず、気持ち悪くて30分ごとに吐き出す私。出さないと溺れそうになります。そんなこともあり、術後は全く眠れない日々が続きました。経鼻経管栄養の管も気持ち悪い。喉がかわく。(口から飲めないため)夜、1時間ごとに目覚め、体内時計が冴え渡り時計を見なくても時間があっていました。お昼も寝れず、夜も寝れず。やっとゆっくり寝れ始めたのは術後三日後でした。鼻血も三日後にやっと完全に止まりました(少しずつ治っていったのですが、管を動かすたびにジ
早産体験談の続きです。▼前回の記事『【早産体験談】30週2日で帝王切開②』こんばんは、さくらママです❁2018年7月7日に1389gの息子を出産しました以前はてなブログで書いていた記事を引っ越ししています。(2021.2.20〜ア…ameblo.jp帝王切開術後の看護ケア病室に戻って~夜間は2時間毎に体温・血圧測定、子宮収縮の確認(お腹を抑える)、傷口の確認、悪露の確認がありました。補液の点滴、硬膜外麻酔のカテーテル、尿管、血栓予防の為に足にマッサージ機のような
10:40頃かな~手術室に呼ばれました。病室で首に手術予定のマークを書くと思ってたけど、ありませんでした。家族とはエレベーター前でバイバイ。ひきつった笑顔でピースしながら別れました妹、次男と目を合わせてさぁ夫と思ったら、扉が閉まってきて夫と目が合わせられずごめんよ~手術室で主治医から首にマークを書かれました。いよいよだ音楽大きく流してくれていました。ありがとうございます。麻酔のドクターがリラックスさせようと、たくさん話しかけてくれました絶対私たちがてんてんさんを守るから
こんにちは!NICU/GCU看護師のナス子です😊初めましての方はこちら今日は、早産で生まれた赤ちゃんによくある、無呼吸発作について書こうと思います早産、とくに34週未満で生まれた赤ちゃんは、肺の成長が未熟な状態で外の世界に出てくるため、自力で呼吸することが、まず大切な一歩になります生まれた週数が早いと、まずは人工呼吸器を使用して、呼吸を助けていきますよく医療ドラマでもある、「挿管します」ってやつですね挿管して、少しずつ呼吸のサポートを減らしていき(設定モードや条件を変更していきます
既に術後3日目になりました!手や足の痺れはすっかり良くなりました。一時的なものとはいえ、どんどんと自分の手の指が折れ曲がっていく様子は恐怖でしかありませんでしたさて、今は咳と痰に悩まされています。前回はひたすら喉が痛くて💦食事もままならならず、咳や痰にも気がつきませんでしたが…(笑)これについて麻酔科の先生にお聞きしたところ、甲状腺を手術する時は、(たぶん甲状腺に限らず頸部)首をかなり後ろに倒した状態でするそうです。イメージとしては甲状腺の超音波検査の時に首を後ろに逸らす感じ
挿管が外れた♡洋服も着せてもらった♡2015.04.27(生後5日)の日記より抱っこさせてもらって・・・Happy♡♡♡こんな重みだったっけ~?こんな温もりだったっけ~?この日は、とっても変化があった日。ババ(義母)も面会に同行してくれて抱っこしてくれました。・目が開いた♡翌日にはジジ(義父)と面会して抱っこしてもらい、この日の朝に目を開けたとかで面会中も何度も目を開けてまた瞑ってを繰り返していて♡・洗髪&体拭きしたよ♡声を出したよ♡
息子たち夫婦の件は、割とすぐに皆さんに知られるところとなりました。お嫁ちゃんはソーシャルワーカーさんには連絡していて、今後について相談もしていたみたいです。そして息子夫婦はどうなるんだろう?と皆さんも見守ってくれつつゆいとは大きくなっていくわけで3月中旬に先生からお話があるということで私と息子と一緒にお話を聞くことになりました。ゆいとについては8ヶ月に入ってすぐ、救急車で生まれて呼吸をしてなかったので、大きい病院に運ばれた。今は痙攣のお薬で、殆ど寝ていると言うぐらいしか知りま
早産体験談の続きです。▼前回の記事『【早産体験談】30週2日で帝王切開①』こんばんは、さくらママです❁2018年7月7日に1389gの息子を出産しました以前はてなブログで書いていた記事を引っ越ししています。(2021.2.20〜アメ…ameblo.jp赤ちゃんの産声で幸せに包まれる19時頃から執刀が始まり、そこからは少しお腹に違和感がある感じ(触られているなぁ、引っ張られているなぁという感覚)でしたが、もうとにかく「赤ちゃん泣いてくれますように。ごめんね頑張れ頑張
先日、旦那さまも病院に行くことが出来たのでお腹の子が産まれてからのお話し合いをしてきました。メンバーは我ら夫婦といつもの産婦人科の先生、初めましての小児(新生児?)科の先生、助産師さん、雰囲気的に研修医の先生と誰か。診察室そんなに広くないので(お、おおっ人口密度高!!)ってなりました。お話し合いの内容はおなかの子の産み方や産まれてから治療はどこまで行うのか、といった内容でして…いやー、キツかった例えば呼吸が出来なかったらすぐに処置をする必要があるわけですが、
11月2日に入院した3号のその後です。「風邪をこじらせて」と書いたけれど実はかなり重症でした。入院後、熱が続いて頻脈になってSpO2下がって…小児科病棟からICUへ。そして挿管して人工呼吸器管理、抜管、再挿管、抜管、再々挿管。一進一退。11月24日、気管切開してやっと小康状態。11月6日、2度目の挿管の直前12月6日、夜、急変。「肺か気管からの出血でもう危ない」と連絡が来て私も急いで病院へ。小児科の主治医からは「今夜がヤマです。回復は残念ながら難しい。」と言われた
4月17日(火)7時33分ひかたんがお空に旅立ちました。16日(月)は記事にも書いた通りひかたんは穏やかな顔をして調子も良く一緒に抱っこしながら過ごしていました。退院の目処もたっていて私たちの希望としては家族みんなの風邪がしっかり治ってから連れて帰りたかったので土日あたりにしてもらおうかなぁなんて話をしていました。ひかたんも少し痰と鼻水が多めではありましたが、熱もなく呼吸状態も非常に安定していたので、明日からお風呂にも入りましょうと看護師さんと約束をして帰りました。今思えば…いつも家
のんたん、今回の入院は今までで一番長い入院になりました。今回は普段あまり入院をしない大学病院でしたが、偶然にも顔見知りの先生が数名いて、のんたんの入院に驚いて、みなさん病室に駆けつけてくれました。そして、大丈夫!大丈夫!とエールを送ってくれました。夫が亡くなってから、たくさんのサービスや病院などを利用することになりました。そして、出会った人達。のんたんに携わって頂ける方々、、本当に素敵な方々ばかりです。めっちゃ救われてます、私が。夫が亡くなったあとは、夫がこうやって私達
この記事は過去現在に向けて綴っています(2018.3〜)出産翌日、朝から搾乳した初乳を持ってNに行く(会陰切開もせず、8キロもの重りがなくなった私は軽快な動きで向かった)産まれる前から分かっていた【食道閉鎖症】口から飲む事は出来ないと分かっていたが手術が終われば飲めるだろう。と思い3時間毎に絞って持参する事にしていた🍼↑初めて目が開いている顔を見られた💕2日目、りーたんの保育器を覗くと昨日まではしていなかったのに管が付いていたNのDr.が近寄ってきたDr.『食道閉鎖により
こんばんは今日のひかちゃんはとっても落ち着いていました。転院後初めて、だっこさせてもらいましたぁパパが抱っこしています。すずちゃんとお揃いのCPAPです。7人の小人のように見える。。。(実際はかわいいおじいちゃん達ですが)お帽子がきゃわいい今日のひかりは、とても落ち着いていました。皆さんが言うように、18っこちゃんは、ゆっくりゆっくり自分で調整してバランスをとっていくんだと思います。ひかちゃんもゆっくりでいいから、肺呼吸に慣れていこうね〜病気と闘っている18っこちゃん
手術から10日後いつも通り面会へ行くと‥あれなんか顔がスッキリしてるお口の挿管が取れてるじゃないの〜〜鼻息荒くひつじちゃんに近付く母メリーパッチリお目目が開いている「今日の10時に抜管したんですよ♪今は酸素吸入だけでがんばってくれてます」抜管したので術後からずっと使用していた鎮静の点滴の量を減らしたことそれでしっかり目を覚ましていること担当看護師さんが説明してくれました生後半日で緊急搬送されてから面会時はずっと眠っていたのでパッチリお目目を開けて、自分の意思で「見てい
昨日の午後に抜管しました。実は、前の病院から転院する朝に、「今朝、挿管しました」と言われ、搬送は予定通り可能か聞いたところ(救急車で計画搬送だった為)問題なく可能との事で、転院しました。転院の話し、私の退院、次の日は娘が搬送とバタバタ続きで、しっかりと把握出来てなかったのですが、「挿管する」とは、「人工呼吸器」を入れる事だと昨日抜管します、と言われた時に初めて知る、と言うか気付きました。確か以前、18っこちゃんは、「挿管するか、しないか」選択を迫られる事がある、と遺伝カウンセラ
なつみは出産予定日を超えて産まれた。2646gの健康な子ども、のはずだった。生まれる時のトラブルのせいで彼女にとっては不意打ちのまるで交通事故に遭ったようなトラブルのせいで、ひどい酸欠になり、重症の新生児仮死でこの世に取り出された。泣き声なんかない。体の色も悪い。心拍は二桁前半。刺激にも反応なんかしない。自発呼吸?そんなもん、ない。蘇生を受けて、挿管され、救急車でNICUに運ばれ、頭部の低温冷却措置を経て。生後約二か月。いまもまだ眠り姫。(2017/08/07)
総肺静脈還流異常症の手術から約6日後容態が安定してきているのでICUからNICUへ移動することになりました。手術日~術後6日間点滴だけの栄養だったことと分泌物を身体の外にだすドレナージを行っているためひつじちゃん体重は出生時より200gほど少なくなっていましたまずは・経口で母乳を飲めるようになること・気管挿菅が抜けることを目標に体重が3000gを超えたら次の手術をしましょう!ということになりました。このときひつじちゃんの体重は2800g程だったので200gなんてすぐ
海琉が生まれて多分1時間くらい経って処置も終わり病院に搬送される前に赤ちゃんを抱っこできると言われた。もしかして…死んじゃうかもしれないから、抱かせてくれるの…?とにかく会うまでは何も信じられず…フラフラになりながらも車イスに移り隣の部屋に移動した。旦那も緊張した様子で、奥には救急隊の人や助産師さん達が見えた。そして…海琉がいる部屋へ。海琉は先生達に囲まれバギングされていた。先生は真剣な表情で何か説明をしていたが全く覚えていない。お母さん抱っこしますか?と聞かれてはいと答えた
論文No2464UseofCombinedDo-Not-Resuscitate/Do-NotIntubateOrdersWithoutDocumentationofIntubationPreferences:ARetrospectiveObservationalStudyatanAcademicLevel1TraumaCenterCodeStatusandIntubationPreferencesJeffreyB.RubinsCHES