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人間の鬱屈を描くスペシャリスト、押見修造先生の漫画「血の轍」。長男がコミックを買っていて、借りて読んでました。毒母と息子の壮絶なストーリー。ついに完結。ホラー映画よりもずっと怖かった。そしてずっと苦しかった。子どもは親を選べない。人生、親の育て方が全てではないと思うけど、それが全てになってしまう人生は存在する。毒を与え続けていた親を、赦すことは簡単ではない。母、静子の最期の瞬間、静一の横顔が泣いていたのか笑っていたのか、どちらでもなくどちらにも見える一コマには鳥肌が立ちました。押見
はじめに自作のプレイリストからアーティストもしくは作品毎に5曲を選んでレビューする記事です。第9弾は【ASA-CHANG&巡礼】を取り立てます。普通に読む分に理解の必要はありませんが、独自の用語(nの値やリストに係る序数詞)に関する詳細は前掲リンク先を参照してください。これまでに当ブログで同ユニットがメインの記事をアップしたことはないけれど、ASA-CHANGさん個人への言及なら過去に一度だけ下掲の記事にて行ったことがあります。椎名林檎『逆輸入~航空局~』(2017)収録の
月曜日バイオリンレッスン(リモート)火曜日の今日はピアノレッスンでした。子ども達のです。レッスン2日連続になっちゃってしんどかったと思う。母もぐったり。なんだか今日は会社でも自分が言葉足らずだったなと感じることがあり落ち込みました。明日は午後長男の小学校の面談で有休とってるから。午前中精一杯頑張ろう。それでですね!私は最近押見修造の最新作の漫画おかえりアリスを読んで驚いたんです。画力の向上具合がすごいんですよ。初期の頃の作品と比べると別人。ちなみに
2023/05/30発売血の轍16巻/押見修造15巻の感想はコチラ『【ネタバレ】血の轍15巻感想』2023/01/30発売血の轍15巻/押見修造13巻の感想はコチラ『【ネタバレ】血の轍13巻感想』2022/04/28発売血の轍13巻/押見修…ameblo.jp前巻は、静一が幼い頃、母に殺されそうになった時の話を聞きたいと言ってたところで終わってました。16巻は静一と母が一緒に話して、あの時の事を思い出していく様が描かれていました。このマンガ、すぐ静一の空想世
「血の轍」(押見修造)連載期間2017年~2023年(ビッグコミックスペリオール)**********************************************昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。・hiro’と漫画高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。**********************************************「血の轍」
私、内藤瑛亮監督作品が好きでして最初に観たのはライチ☆光クラブなんだけどそれは漫画がすごく好きで観に行ったら圧倒されて荷物置いて劇場出るという初めての事をしてしまいました笑ミスミソウ観てから同じ監督なのに気付いてこの監督の作品好きなんだろうなと。その後地元のミニシアターで内藤瑛亮監督作品の特集上映やってたので先生を流産させる会、ドロメ(両方)や、牛乳王子、救済、お兄ちゃんに近づくなブスども!、廃棄少女等の短編も観ることが出来ました!またやってくれないかなあ…シネマスコーレ…どこが好きか
2023/10/06発売おかえりアリス7巻/押見修造6巻の感想はコチラ『【ネタバレ】おかえりアリス6巻感想』2023/04/07発売おかえりアリス6巻/押見修造4巻の感想はコチラ『【ネタバレ】おかえりアリス4巻感想』2022/04/08発売おかえりアリス…ameblo.jp完結しました正直…微妙過ぎる終わり方こじらせ漫画だったから終わってくれてほっとしましたなんかね上手く説明できない内容なのさ。慧と洋平が手を取り合って、幽体離脱して魂が一つに交わり合い