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娘さん今週も無事に通所できましたなんとかがんばっております日曜の夜は緊張すると泣いていたのでちょっと心配ではありますが、、行きたくないとは言ってないのがせめてもの救いであります今日はお抹茶体験をするようで初めてのお抹茶の反応が楽しみでありますお上品な和菓子もいただくとのこと私もお抹茶は人生で2回か3回ほどの体験なのでいろいろ経験ができることに感謝の気持ちでいっぱいであります今回の報酬改定により時間の細分化されましたね放課後デイも生活介護もなんだか大変そうで
「ユリの立花」立花は、花材の取り合わせを考えたり、長さもある程度あるものをそろえたりと、準備は少々手がかかります。また、花材にもよりますが、3時間はかかるものと思って始めます。慣れてくれば、時間がちぢまりますが。月1回の立花のお稽古です。なかなか増やすもの難しいので、しばらくはこのペースで行きます。今日は、赤いユリを真・請・控の3箇所に使いました。副と見越は、白い花を付けたエニシダです。副のあしらいは、前に向かって生けてあります。正真はトラノオ、胴はリュウカデンドロン、前置きはナルコ
「ギンバ(ウラジロノキ)」バラ科アズキナシ属この時期よく切り花で出回る、芽吹き始めた白っぽい歯の枝です。枝は褐色で、少し小さな白い斑点も見えます。成長したとき葉の裏が白いので、ギンバが通り名ですが、ウラジロノキというそうです。ずっとギンバはヤマナシのことだと思っていましたが、今回調べてウラジロノキの新芽だということが分かりました。白い花が咲いて、赤い実がなるそうです。バラ科なので、ヤマナシとも近いのでしょう。ヤマナシだと、新芽の付け根に花が付くので花期にずれがあるようです。枝は軟
道具の扱い(28)水指の蓋を取る釜の蓋を取ったので、水指の蓋も取ってみましょう。水指の蓋が開くタイミングは、大きく3通りです。一つ目は、茶碗に抹茶が入って、さあ湯を注いで点てようかという時です。このとき、湯が熱すぎると判断したとき、水指の蓋を取り、湯杓で水を釜に入れ、そのまま湯を掬って茶を点てます。夏のお点前ではよくあります。二つ目は、濃茶などの長いお点前で、お客に茶を呈した後に、一度釜の蓋を閉める「中終い」があるときです。茶碗がお客からお点前に戻るのを見計らって、「中開き」をします。こ
(06一画で書けるひらがな)一画で「つ」「く」「し」「へ」「ん」の他にも、「「そ」「て」「ひ」「る」「ろ」などたくさんあります。まずは、シンプル中のシンプルの「つくし」から書きました。「へ」もシンプルですね。「ん」は、なかなか形が取りにくいかも知れませんが。「へ」「く」の折れ曲がりと、終筆の止めには注意したいです。「つ」「し」「ん」は、しゅうっと払います。桃里文化教室へのお問い合わせパソコン用フォームURLhttps://ws.formzu.net/fgen/S9
福寿園本店「京の茶蔵」にて「手軽に抹茶体験」「お茶の淹れ方体験」講義のあとに実際に初めての抹茶を点てる体験煎茶や玉露を淹れることなんとも言えない、感動でした。今回の京都旅で、心待ちしていたのは福寿園本店でお茶体験する事でした。ちょうど1年前に、直子さんが京都旅から戻り、12月の書道教室で福寿園本店でお茶の淹れ方を習って来たので…とリケイ先生はじめ稽古仲間の私達に「玉露」を淹れてくれた事がありました。玉露は名前は知っていましたが頂くのは初めてで、口に