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るろうに剣心では逆刃刀による殴打によって被害を受けた人物が多数存在する。その中でもかなり危険なものが斎藤一の首へ一撃だろう。抜刀斎モードになっていたので手加減は一切ないだろう。いくら数々の修羅場を経験してきた斎藤一といえども半身不随になってもおかしくないダメージではないだろうか?そしてその威力は神谷道場に大穴を開けるほどだ。彼が牙突で開けた穴とほぼ同等である。これは抜刀斎モードの剣の威力が牙突レベルまでパワーアップした証拠なのだろうか?もしそうならば斎藤の首は骨
今回はるろうに剣心-明治剣客浪漫譚-の登場人物、剣心の宿敵、志々雄真の3つ秘剣について考察してみよう。基本的にはこの3つの秘剣は無限刃の発火能力がなくては成立せず、既に新井赤空が亡くなっているため新たな無限刃が制作できないという将来性のない秘剣である。壱の秘剣・焔霊(ほむらだま)抜刀の鞘走りや地面等の摩擦で着火させ敵を斬るシンプルな技である。恐らく抜刀斎が無限刃を使えば同じ現象が起きるのではないか?比古清十郎なら空気摩擦で発火しそうである。弐の秘剣・紅蓮腕(ぐれんかいな
るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-に登場する飛天御剣流の技の中でも異彩を放つ技「龍鳴閃」。----雪代縁との最終決戦で使用した飛天御剣流の神速による「納刀術」。逆手に構えた刀を神速の速さで納刀し、その際に鍔と鞘のぶつかり合いで発生する高周波の音撃を、相手の耳元でその鼓膜に叩き込み、相手の聴覚を一時的に破壊する(聴覚を鍛えている者なら、数メートル離れていても耳に異常を感じる程の音撃)。この時の縁は狂経脈で聴覚も異常発達していたため、従来以上の威力を発揮し三半規管の機能を異常に陥らせた。-