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あっという間に年末ですね!!クリスマスのこととか、セレブなスイス人とランチしたこととか、今年の釣り納めのこととかブログ色々書きたかったのに(←誰が興味あんねん案件の数々www)日々過ぎるのが早すぎてとりあえず体調に関することだけご報告です。前に書いた2年ぶりの抗核抗体とシェーグレンの血液検査の結果↓聞いてきました。『定期検査』今日は今年3度目の定期検査でした。一年ぶりの血液検査、胸部レントゲン、心電図。異常なし。手の硬化も無く、
こんにちは、培養部門です。本日は抗セントロメア抗体について説明します。抗セントロメア抗体とは自分自身を攻撃してしまう抗核抗体の一つで、不妊治療分野では抗セントロメア抗体が高値であると卵子が成熟する過程に影響し、異常受精の増加や胚発育不良、妊娠率を低下させることが考えられています。抗セントロメア抗体の治療として確立されているものはなく、その原因究明や対策が急がれています。現在の対策としては、卵子の発育に合わせてステロイド系の薬剤の免疫抑制作用を利用して卵子の正常な成熟を助ける治療が実
2011年冬指先が真っ白になることが起こり始めました。外から部屋に入るとこの症状が出ることが多かったです。痛くも痒くもなく、5分くらいで元に戻りますから気にはしていませんでした。2012年冬またこの症状が出ました。夏には出ませんでした。レイノー現象というのですね。ある日、風邪をひいていつもの街の病院へ行きました。先生に話すと血液検査をしていただけることになりました。後日、結果を聞きに行きました。専門外にも関わらず、その症状をネットで調べてくださり、『抗核抗体』という項
こんにちは、さつきです。2018年子供が欲しいと思い始めて、2020年秋に不妊治療専門クリニックの門を叩いて、抗セントロメア抗体が発覚し、計12回の採卵を経て2022年9月に初めての胚盤胞を凍結この間の私の傾向をみて、個人的ではありますが、一つの仮説が浮上してきました。私が採卵で胚盤胞や、胚盤胞まであと一歩と言う時の採卵のタイミングは採卵2回目、プレドニンなしD12での採卵→5日目桑実胚→移植後陰性採卵5回目、プレドニン20mgD14での採卵→5日目50分割(桑実胚?)
こんにちは!毎日溶けそうなほど暑いですね。みなさま体調はいかがでしょうか。7月28・29日に第40回受精着床学会総会・学術講演会が開催され、浅田レディースクリニックからは5名の胚培養士と一名の医師が発表を行いました。培養研究部が受精着床学会で発表した内容を順次紹介していきます!今回は二題目の投稿となります。「抗セントロメア抗体の抗体価と卵子成熟率または多前核率の関係に関する研究」というタイトルで発表しました。抗セントロメア抗体と聞いてイメージが浮かばない方も多いと思います。抗セ
医長先生は初診だけで主治医は強皮症専門の先生になりました抗体検査の結果は「抗セントロメア抗体」が陽性の「全身性強皮症限局型」と決定しましたセントロメア?、、、なんだかアンドロメダ星雲の中の星にありそうなロマンチックな名前、、てなこと言ってる場合じゃないでも、「強皮症」って名前よりかはいいカンジ。だって強皮症ってなんだか厚顔無恥でツラの皮が厚いってイメージの名前に思えるの皮膚は弱いのにねー軽い気持ちで主治医に予後を聞くと、そんなに軽い病気じゃないよ、気長に慎重に付き合っていくこと。場合
こんにちは、さつきです。今日はレディースクリニック北浜の最後の診察日。結局気づけば当日で、最後に伝える言葉も何もまとまらずにこの日になってしまった。夫くんについてきてもらって、何とか病院へ。内診室で、エコー。ポンスケが、しゃっくりするような動きをしてました。初めて動いたところを見て、わぁー。動いてるー。すごい。と言葉が漏れたら、いつもポーカーフェイスの先生が、動いてますねー。可愛いですねー。って言ってくれて、すごく嬉しかったです特別なもの2つも体験できた感じがすごく貴重でし
こんばんはきなこです2m19dぴよ太郎は6500gになりました最近、お食い初めの準備を始めました先輩ママの皆さんのブログがめちゃくちゃ参考になります。皆さん、お料理も飾りつけも記念写真も素敵私も、飾り切りなどを頑張ってみようと思います。野菜の型抜き、衣装、塗りの食器などを揃えましたさて先日、ちょっとだけ(笑)テレビに取り上げてもらいましたNHKの、夕方の情報番組です「43歳で不妊治療を経て第一子を授かったこと。出産年齢が高齢化する中で、治療を頑張っている同世代の皆さんの