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一例として夫のケースを書いておきます。<抗がん剤治療名・内容>外来にてXELOX(ゼロックス)療法をまずは8クール(約半年間)再発が無ければ治療は終了。飲み薬のゼローダ(後発薬はカペシタビン錠)と点滴でオキサリプラチンを組み合わせて行う。<1クールの内容>オキサリプラチン点滴:外来で3週間に一度ゼローダ(カペシタビン錠)服薬:2週間服用⇒1週間休薬経口薬、その他の薬はジェネリック医薬品を選択。173cm・56kgでの計算社会保険3割負担治療前の血液検査・診
時は、2017年6月。乳癌TC療法2クール目です。1クール目の3週目、やっと少し調子が戻ってきて精神的にも平和だと思うところに、また抗がん剤です2クール目からは、外来ケモになります。まず、採血結果は、問題なし。➡でも、白血球は下がっててギリギリでした。赤血球も下がっててギリギリ。ヘモグロビンも、私普段13.5とか(ちなみに前回13.7)なんですけど(笑)、11点台でギリギリ。血小板はやや下がりのみでした。今回は症状ごとにまとめます。〈吐き気〉全く無し。食べるのめん
私は、初回の抗がん剤は不安が大きかったので4日間の入院でお願いしました。入院の場合はアレルギーの確認の為、投与から最初の15分位はすぐ横に看護師さんが居ます。15分経って何も無ければ看護師さんはナースステーションに戻ってしまいます。その後はわざわざナースコールをする程では無く勝手に一人でトイレに行っていましたが、今回外来の化学療法室でやってみて外来の方がカーテンのすぐ向こうに看護師さんが何人も居て、トイレの時は支えて一緒に行ってくれるし、声を掛ければ5秒位ですぐ来てくれるからとても安心感が