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薬の効果で、案の定翌日のわたしの体調は最悪でした。立ち上がれず、冷や汗が止まらず、息苦しく、手足の震えが止まらない…そんなわたしを見ても、夫は自業自得とキレるばかり。何とか這いながら実家に助けを求め(実家は徒歩の距離です)、何とか1日を過ごしました。夫もその日は早く帰宅しましたが…ずっと不機嫌で気に入らなそうな態度。そして翌日には、またいつもの深夜帰宅が再び始まりました。
3ヶ月の入院を経て、やっと退院できた私でしたが、発病前より体力が落ちていただけでなく、心や身体の変化もいくつかありました。そのため、発病前の様な普通の生活を取り戻すまでに、結構時間がかかってしまいました。その身体の変化について話そうと思います。変化①:寝汗をたくさんかく退院してから、家に帰って来れたことが嬉しかった私は、さっそく家事を色々としていたのですが、日中ちょっと掃除や料理などを頑張ると、決まってその日の夜中、大量に寝汗をかくようになっていました。そのため、退院し
どの時期からの症状が、腫瘍が原因で発生していたかは分かりませんが、今思い返すと心当たりがあるものがいくつかあります。医師によれば関係無いと言われるかもしれませんが。20年前学生時代から空腹時、イライラや手足の震え14年くらい前からみぞおちに鈍い痛みがあり、念のため胃カメラをするも問題なし。この痛みは2週間くらいで消える。10年くらい前からみぞおちに加え左脇腹に重い感じ、これも2週間くらいで消える。5年くらい前から加えて背中の痛み、マッサージで軽減しこれも2週間くらいで消える。3