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私が52才の時に2度目の胃がんの手術をして、その時に「余命1年です」と家族は言われたらしいのです。ところが、何故かもうシニアになってしまいました。手術直後は胃がないので食べる量も少なく、体力もなく痩せてしまいました。抗がん剤で顔にシミはできるし💦何度かブログに書きましたが、胃がないと5年くらいするとビタミンB12が枯渇するそうです。「メチコバールは継続して注射した方が良いよ」と、消化器内科の優しい友達のアドバイスで、ずっと続けていました。ところが8年前に転居してからは、血液検査のデ
大阪肛門科診療所では2回目の通院で完治終了し、そのあとは年に1回の「お尻健診」になる患者さんが多いです。排便の管理がうまくいけば痔が治ってしまうので、患者さんは通って来なくなります。ところが定期的に通院されている患者さんたちがおられます。定期的・・・と言っても1か月とか2か月とか、3か月に1回ですけどね。どのような患者さんかと言いますと・・・肛門の穴が狭い、小さい患者さん達です。手術の後遺症で狭くなってしまった人や、切れ痔(裂肛)が悪化して
こんばんは。うちの近所の、交差点にある花壇に咲くバラです。下痢が酷いっていうのは、膵癌の手術の後遺症には普通にあることらしく、まあ、胃の一部、十二指腸、腸の一部、膵臓、胆嚢、胆管だけじゃなく、腸にくっついている神経や血管をごっそり取っているわけで、当たり前といえば当たり前ですね。手術後ずっと下痢で苦しんでますが、ガンの再発が見つかって、抗がん剤を使うようになってからは、味覚障害で何を食べても美味しくないし、食べたという実感が無くて、どんだけ食べるのって、周りが呆
こんばんは副作用がなくなりませんさっき、鍋をしようとカセットコンロを出している時に、手を滑らせて落としてしまいました。これも、副作用らしいです。足の裏というか、親指というか、そのあたりがシビレて痛いです。歩くのがおっくうです。特に朝とか、しばらくじっとしていた後の歩き出しとかがすごく痛いです。先々週は骨髄抑制で白血球数が足りず、スキップでした。先週(昨日ですね)は休薬日でした。2週間以上空いてるんですが、なくなりません。めまいや吐き気は楽になってます。目のかすみは変わらず
シカの似顔絵の藤河るりです。36才で卵巣がん(Ⅰc)と診断され卵巣・子宮全摘手術・抗がん剤治療をしたことを漫画にしてます。治療中のこと、術後のこと、現在のこと、日々のあれこれ。このブログを初めから読むブログの読み方/登場人物紹介続きます!そういえば治療中(特に抗がん剤治療中)に自分の体調などをノートに書いていたんですが、(抗がん剤副作用対策レポ②)(抗がん剤副作用対策レポ③)参照先日たまたま見た国立研究開発法人国立がん研究センターがん
シカの似顔絵の藤河るりです。36才で卵巣がん(Ⅰc)と診断され卵巣・子宮全摘手術・抗がん剤治療をしたことを漫画にしてます。治療中のこと、術後のこと、現在のこと、日々のあれこれ。このブログを初めから読むブログの読み方/登場人物紹介関連記事「手術の後遺症①」「手術の後遺症②」「手術の後遺症③」「手術の後遺症④」「手術の後遺症⑤」「手術の後遺症⑥」「手術の後遺症⑦」「手術の後遺症⑦」そして3年経った現在は症状がなくなりました。運動してなく
こんばんは。よく分からないお天気に戸惑うばかりです。いいねにコメントありがとうございます(ポンさん。雪が少なめで良かったですね)今日は2019年9月20日に行った「頸部リンパ節転移」の手術のお話を…2018年9月26日に受けた「右耳下腺全摘頸部郭清術」この手術したリンパ節の隣へ転移してしまいます正確には鎖骨上部にです。3度目の癌治療が終わったと同時に新たに見つかった癌にこの時の私は人生の暗黒氷河期状態。人生の終わりばかりを考えてはパニックになり沢山の人に迷惑を掛けてしま