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水彩画を展示するための台紙になる和紙を買ってきました。実店舗の和紙屋さんで絵と合わせながら和紙を店員さんがいろいろ出してくれました。また今度、貼って剥がせる両面テープを買わないといけないのですが、だいぶ綺麗な和紙に大満足しました。機械すきの和紙と手漉き和紙の両方を買っておきました。行った和紙屋さんはかなり丁寧な接客で印象がかなり良かったです。また和紙が実店舗で欲しくなったら、同じ店を使いたいなと思いました。今日は和紙屋さんに行ってきただけで、あとは昨日とか読書をしてました。これを読
紙を漉くときに必ず必要な「簾桁(すけた)」。「簾」とは、原料の入った水の中から紙にするための原料をすくうもので、竹でできているのです。「桁」は、その「簾」を固定し、持ち手のついた枠。こういう道具は、全国的にも今では作れる人がとても少なく、すぐに手に入るものではなくなっているそう。。わたしの勤務する工場でも、今ある道具を大切に使います。「簾」は、細い竹を交互に並べ、糸でつないであります。使い込んでいくとその糸が切れ、竹と竹の間に隙間ができたり、ひどいときは端までほどけてバ
先週の土曜日。我が家の中3のお兄が、うちの近くにある手漉き和紙の工場栁瀬良三製紙所さんへ、和紙の手漉き体験に行きました。受験生のお兄がなぜ今、手漉き和紙なのか・・・・・・・と言いますと、学校から福井県ものづくりコンテストに作品を出してみないかと言われてものづくりが大好きなお兄が挑戦することになりました。←こんな話だと思います。夏休み中から、同じ越前市内にある木工所に弟子入り(笑)自分で考えたデザインの、お兄は「行灯」を作るそうですが、いろいろな道具を使