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《私のウェディングの話、誰が興味あんねん!シリーズ最終回》もうええって、って感じですね。笑安心してください。これで最後です。オーバードレス編です。式は11月だったんですが、寒々しく見えるのが嫌だったり、ぷよぷよの二の腕を隠したい、と思うと〈長袖も良いなー〉夕方からの式だったので、〈キラキラドレスも捨てがたい〉なんて欲張り始めたらキリがなく、ウェディングドレスの上から着るオーバードレスを作ることにしました。(お色直しの予定もなかったので)理想は、こんな感じ・ボートネ
さて。まさかのビーズつけに時間をとられました。ビーズをつけ終わったので、次は切り替え線にボーンをつけます。ボーンの付け方はいろいろあり、縫い代にテープをつけてその中にボーンを通したり、そのまま縫い付けたり...私は直接縫い付けることにしました!大事なのはボーンのくせとり。体の丸みに合わせてアイロンをかけておきます。そのくせをとれないように縫い代に合わせ。ボーンと身頃の縫い代をぐるっと手縫いしていきます。ボーンを入れるとやっぱりドレスの形がしっかりす
身頃がだいたいできあがってきた!!私のドレスは2ピースなので、身頃にオープンファスナーをつけます。オープンファスナー短いものは高いので...長いのを買って、必要寸法にカットしました。上部分は折り込むので、留め具の移動などはせずただカットするだけにしました。さて。ここ大事。後ろからファスナーが見えないように慎重に。留め具も見えないように慎重に。ファスナーしめたときに、左右の高さが合うように慎重に。ファスナーは手縫いで、返し縫いで縫い代にしっか
ご訪問ありがとうございますカバーステッチミシンという特殊なミシンがあります。布端の処理をするミシンですが、ロックミシンとはちょっと違って、二つに折ったニット布のほつれ止めと縫い合わせを同時に行うものです。Tシャツの襟や袖、裾によく見られる処理です。こういうのです。普通のロックミシンは端の処理のみですがカバーステッチは生地の途中?にステッチをかけ、裏側がロックミシンのようになっています。ニットのように、伸びる生地の袖や裾の縫製に使われます。さて、社交ダン