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昭和18年6月、瀬戸内海に停泊中の戦艦陸奥が原因不明の大爆発を起こして沈んだ。爆発の原因はいまだに謎のままである。戦時下に起きた不可解な爆沈事故を丹念に調べ上げ、爆発の謎を解き明かそうとしたルポタージュ。陸奥爆沈吉村昭新潮文庫陸奥は長門型の二番艦、一番艦の長門の姉妹艦である(戦艦は艦隊を組むため同型2隻がセット)。大和と武蔵が出現するまで帝国海軍最大の戦艦であった。大正16年に竣工して以来、爆沈するまで現役だった。戦闘中に死ぬと戦死扱いなのに対して、陸奥爆沈で亡くなった乗組員1
大和ミュージアムへ◆大和ミュージアム広島観光で最初に向かったのは「大和ミュージアム」だよっゆっくりぼっちでもう一度行きたい場所でした市営有料駐車場に車を止めて、入場します💨頭の中ではさらば地球よ旅立つ船は♪宇宙戦艦ヤマト宇宙の彼方イスカンダルへ運命背負い今とび立つ必ずここへ帰って来ると手をふる人に笑顔で答え銀河をはなれイスカンダルへはるばるのぞむ宇宙戦艦ヤマト♪さらば地球よ愛する人よ♪宇宙戦艦ヤマト地球を救う使
(旧)如月二十二日陸奥の碑に悲哀漂う春霞み戦につける勝ち負けぞ無し雲端難波八阪神社境内に「戦艦陸奥主砲抑気具記念碑」というのがある。戦艦陸奥は先の大戦開戦時の旗艦。「長門と陸奥は日本の誇り」と戦時中のいろはかるたにも歌われた誰もが知る戦艦であった。これが抑気具。簡単に言えば大砲の蓋だ。