ブログ記事106件
2008年4月11日外国に住んでいると、日本では気付かない事が色々判る。今朝も近所の高級ホテルで朝食を取っていると、いつもの様に金持の中国人で満員である。やっと空いている席を見つけたら、おばあさんが何か怒鳴っていたが、その横に座った。ウエイトレスにも同じ様に怒鳴っていたが、中国ではこんな人は沢山いる様である。丁度、日本の戦後10年位迄を思い出す。教養も無さそうな人が商売で金もうけをして、日頃欲しかった物を手に入れ、身を飾り、車を乗り廻し、ヤミ成金と云われていた。やがて世の中が落ち
2024年4月23日今日は朝から聖霊は教えてくれた。「あなたは人々のおだてに乗るな。お愛想を信ずるな。人々に利用されるな。生活は庶民に徹せよ。」以上、参考になる人は多いのでは。昼前には昔の隣人から電話があった。事業に失敗し自宅を手放したが、昔の生活が忘れられず…。貧乏に耐えているようである。庶民にはなんでもないようであるが、一度泡銭にまみれた人はもう不具者のようである。私の父親も同じく、戦時中の闇成金で稼ぐことを経験し、生涯、色々なことに手を出したがうまく行かず、死ぬまでニ
映画『⑧この子の七つのお祝いに』はいm(__)m。今日も幼少期トラウマの最高峰『この子の七つのお祝いに』です。ストーリーをかなり省略化しているのに、長くなってしまいましたね。それだけ強烈なインパクトを受けたシーンが多い作品なんでしょう。🔻マヤは自分がマヤではないと言われて狼狽えます。高橋佳哉から「お前の本当の名前はキエだ…」と。父親は高橋佳哉に違いないが、母親は岸田今日子演じる真弓では無いと説明。🔻高橋佳哉の説明は続きます。終戦後、中国からの引き揚げ者が身を寄せていたバラック(粗末な材
先日、約40年前の鈴木章治さんのコンサートのVHSをYouTubeにてアップしました。ラジオの深夜放送でピーナツ・ハッコーとあわせた鈴懸の径が大反響だったという。また、メロディーラインの裏はピーナツ・ハッコーか鈴木正男さんしかといった鈴木章治さんの想いがこの演奏を聴くとよくわかります。言葉にはできないほどの素晴らしい演奏です!これが本物の音楽!本物のプロの演奏ですね♪鈴懸の径↓https://youtu.be/8clsdRwWt0gさぁ、これから何千回聴くだろう⁈楽しみです❣️