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1980〜90年代のアーケードゲーム黄金期。その中でも異彩を放つ存在だったのが、SNKが誇るハイスペック基板「NEOGEO」だ。そのNEOGEO黎明期に登場したアクションゲーム『戦国伝承(Sengoku)』は、プレイヤーが戦国時代から現代へと時空を超えて戦うという、和風ファンタジーとアメリカン・ヒーローものが融合したような奇妙な魅力を持っていた。そして1993年、シリーズ第2弾『戦国伝承2(Sengoku2)』がアーケードとNEOGEOロムカセットで登場。容量は堂々
5,三名字ゆかりの寺院・神社1,三名字一族先祖より安置スル寺院十余ケ所有、浪人以後大破に及、今終二四ケ所残ル金峰山岳麓寺、禅曹洞宗也、嶽村に有、田尻建立三嶽山浄正寺、禅曹洞宗也、大多尾村ニ有、内田建立、清光山江月庵、禅曹洞宗也、河内村に有り、牛嶋建立経岳山寶積寺、禅臨済宗也、野出村ニ有、上妻建立、四カ所の寺院修理年貢等、今に三名字各これを務、大破の寺跡も小堂今に有三名字建立ノ神社漢高祖ノ社嶽村ニ有、田尻建立、阿蘇若宮神社河内村ニ有、牛嶋建立、春日大明神社大
歴史資料を読んでいる中で、刀に特化した文章が有ったので、勉強ついでに翻訳を試みました。個人的に推察も含めながらなので、完ぺきではないが、一応の意味は理解できると思います。ここに取り上げる「田尻鑑種」は、筑後の最有力豪族(国衆)で、戦国時代は、最初、大友家についていたが、後に龍造寺・鍋島に帰順する。島津からは、肥後八代の支配を依頼されるなど、九州戦国史では、外せない武将である。朝鮮出兵時の従軍記録「高麗日記」を著した戦国武将で、筆まめなのかもしれない。その田尻鑑種が残した手紙に、「刀数之日