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ビナー(Binah)×惑星:天王星(+土星)ビナーは、生命の樹の第3セフィラ。「理解」「構造」「境界」「形」などを司る、“母なる器”のような存在です。コクマーが“ひらめき”なら、ビナーはそれを受け取り、育み、かたちにしていく静かな場所。◆ビナーの母性的な包容力ビナーには、内なる沈黙と熟成のイメージがあります。「すぐに外に出さない」「答えを急がない」──だからこそ、深く深く、内側で膨らんでいく何かがある。そこにあるのは、母なるものの叡智。受け取った光を
生命の樹の中央──ティフェレトから上を目指すとき、必ず向き合うことになるのが「アビス」です。アビスとは、「深淵」や「断絶」と訳され、神秘思想では、上位三つのセフィラ(ケテル・コクマー・ビナー)と、下位七つのセフィラ(ケセド〜マルクト)の間に存在する、意識の裂け目のような場所とされています。そこは、ただの空白ではなく、自分の「これまでの在り方」がすべて試されるような、沈黙と崩壊の空間。そして、そのアビスの扉として語られるのが──“見えざるセフィラ”