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座)片手捕り小葉返し立)巻き捕り合気崩し座)正面打ち一ヶ条その他に片手捕り、諸手捕り、入り身投げ、などを使った愛魂柔術のデモ。強大な筋力ではなく、鍛錬された腕力(かいなぢから)、あるいは氣の力、肚からの力でもない、頼りないフワフワした動き。殻と殻がぶつかり合う閉ざされた世界ではなく、ここにある世界(空間、宙、天)と一体になると次元が変わる。次元流合気、愛魂。目の前すべてを見て(観る、写す)、空間と一体に(浸る、入る)そうなると何か愉しくなる、ウキウキわくわく手は力入れ
冠光寺流柔術初伝の形を中心に学ぶ稽古会で、当流門人と当流に興味がある方の参加を募集します。初伝の形十数手、改正版の数手の柔術技を用いて稽古します。参加者のレベルに合わせた内容になりますので、初心者や女性でも参加可能です。日時:5月12日(日)18:00~20:00(中止)5月26日(日)18:00~20:00参加費:1,000円服装:道着着用、軽装可(※)(※)継続して当流を学ぶ方は、道着の着用をお願いします。見学:不可会場:神戸常盤アリ
冠光寺流柔術【巻き捕り、片襟掴み合気崩し】の形について。この技は、大東流合気柔術の【胸巻き捕り引き身投げ】に相当します。佐川幸義先生はこの技に、「ゆっくり行って掛かるのが本当の技である。タイミングが重要。タイミングとはいたずらに早くすることではない。ゆっくり行う中にもタイミングがある。」と口伝を遺されています。この技は合気≒愛魂を稽古するために非常にいいです。①受は右手で相手の左襟を掴む。このとき取はただ真っ直ぐ立っているだけですが、相手を含めた目の前全体をまるご
合気は気を合わせることである合気は愛氣である合気は愛することである合気は魂を合わせることである合気は愛魂である大東流合気柔術は3,000手以上に及ぶ技があり、合気道は開祖植芝盛平翁が換骨奪胎して100数十手、そして冠光寺流柔術は10数手だけ制定されています。その初伝の技は、大東流の一元の技に由来しています。相手の力が有効に働かないという力の無効化、すなわち力抜き。力抜きの技術としての合気を目的とする方に、愛魂は福音となり得ます。そのためにはまず形稽古を丁寧に
女性2名、初参加男性1名、ベテラン1名が参加。和室は狭いので、やはり合計5名くらいが限界か…。一人一人に手を取っていただきかける。単純な筋力、骨格の弱点を攻める、気の流れに乗る、愛魂、の順に実感してもらう。反応は人それぞれ。それは習字や自転車と同じこと。生じる感触、自らに手当てし自分がある、空間いっぱいに広がる。広がるとは【出る】あるいは【乗る】という感じ。※ここは個人的な表現に過ぎません気の流れに乗るとは?合気になるとは?合気をかけるとは?よく言われる、ちょっ
武心会の体験はご連絡の上お越し下さい。幼年~壮年男女特徴は姿勢を正し、意識を高める稽古内容です。楽しく、笑って、恐怖を与えないようにがテーマです。武心会はどなたでも安心して通ってもらえるよと思います。安心して見学に来てみて下さい。特に腕白な子供、内気な子供には♥️を伝えて良い方向に向かっていくように指導しています。◎加賀市フルコンタクト空手協会会長◎小松市武心会スポーツ少年団団長武學フルコンカラテ武心会080-1966-7773代表水戸真次