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夫の闘病中に一番辛かったのは何もかも私が決めなければいけなかったことでした。夫が脳腫瘍の診断を受けた時すでに認知症や見当識障がいが出ており精神的な乖離もあった為意思決定不能な状態で治療方針から何から何まで私が決めなければいけない状況でした。最初に診断を受けた時の告知は娘と4人で聞きましたがその後の病状説明や手術に関することはほぼ私1人で話を聞いてその場で決めました。夫の病状はいつ急変してもおかしくないほど悪く手術も治療も急がないといけなかったため病院からは即決断を
私が勤務している訪問診療クリニックでは私はどんな患者様でもお受けします!なるべく早く伺います!というスタンスで受け入れをしていますただし○自宅療養したいこと○訪問診療を望んでいることが必須です患者さんは通院したいのに「通院難しくなりますよ」「訪問の先生にお世話になった方がいいですよ」と押し出されてしまう方も大勢いて初診に伺ったのに門前払いということもあります理解と納得が必要です
今日も酷暑でした今日は2023年肺癌市民講座をオンライン視聴しました肺癌なんでやねん。子宮頚がんやろ。って読んで下さる方は思う事でしょう。先週、子宮頚がんの遠隔転移だろうという診断がくだされたわけですが、検査結果待ちの間、勝手に肺癌ですと言われる想定をして、たまたまネットで見つけた肺癌市民講座に申し込んでいたのでした。今となっては無駄かなとも思ったのですが、子宮頚がんの遠隔転移ではなく、肺がんの扁平上皮がんという可能性もゼロでは無いのではと思っているというのもあり、ゆるっと視聴してみる事