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14日に初めて腹水を抜いてもらってから少しずつ食べれるようになって、転院してから再び腹水を抜いてもらってからは病院の食事もだいぶ食べるようになってきました。それでも、まだまだ量は少ないですけど。腹水が溜まってるなんて思わずにいた時は、酷いときは1日おにぎり🍙1個が限界な日もありました。テレビで食のことを放送してる番組を観ても、スマホでグルメ情報を目にしても、全く『美味しそう❗』とか『食べたいなぁ❗』なんて思うこともなく、その時その時で何が食べれるかを考える以外、食欲なんてあ
妊娠中の子宮頸管ポリープ子宮内膜から連続する脱落膜ポリープの場合は切除すると流早産のリスクが上がることから注意が必要である.1.リスク因子–日本産婦人科医会(jaog.or.jp)妊娠中の子宮頸管ポリープ未切除と自然早産との関連性Relationshipbetweenunremovedcervicalpolypinpregnancyandspontaneouspretermbirth-AmericanJournalofObstetrics&Gyn
子宮内膜全面掻爬術つーのをしたんですが意外にも友人の何人かにポリープ先輩いてリピーターな大先輩もおり、色々相談したり話せる人がいて良かった。みんな日帰りで最初から掻爬だったらしい。だったら私も最初から掻爬すればよかったのでは…なんて今更言えない。まあ、先生もまさか悪性とは思わなかったご様子だったし。しゃーない。極稀が出ちゃったんだもの。田舎の宝くじ売り場から3等あたりが出ちゃったみたいなものでしょう。(んなこたない。)さてさて子宮内膜全面掻爬術とはキュレットという
10月5日に子宮内膜ポリープが見つかりそれを取る手術を18日にしました。全身麻酔での手術でしたので、目が覚めた時にはもう終わってました。今度こそはと、、、12月の移植に向けて気持ちが切り替わってました。でも、何回もそれで裏切られてるんですけどね^^;でも、今回は子宮の中も平らになるし、受精卵が着床しやすい環境になってるから絶対に確率は良くなってるはず!最後の受精卵は4つの胚盤胞の中で1番グレードが良くないものでしたが、採卵せずに移植に進めるだけで、精神的に楽でした。手術後、11月
半年過ぎた5月の検診。これで次回からは、1年ごとで良いんだぁ!と言う気持ちで、マンモグラフィもエコーの待ち時間も、ドキドキすることなく気持ち的に余裕もありました。検査に呼ばれマンモグラフィを撮ります。半年ごとにしているので、痛みにはなれたものです。毎回左右2枚ずつ撮影。すると技師さんが、「左がきちんと撮れなかったのでもう一度撮りますね!」また痛い思いするのかぁと思いながらも、次回からは1年後!!どーぞどーぞ次にエコーです。エコーのとき、途中でカチカチってされたり、技師さんの手
結果の日。母と行きました。初めて見る30代の男性医師。「検査の結果・・乳がんでした」とっても言いにくそうに。わたしは、「そうですか。わかりました。」しか、言えませんでした。どこか、がんであることは覚悟してました。なので、すごく冷静に聞けました。そして、がんだった場合に、聞くべきことを予めメモしてきていました。あとから、すごくこれが役に立ちます。《結果》充実性乳管がんサイズ1.2cm(後に倍になります)エストロゲン陰性プロゲステロン陰性HER2+2(フィッ
こ5月には、仕事復帰はかなわなくなるなんてこの時点では知らないし自分の病気で迷惑をかけたくないと言う気持ちから、病院の受診日以外は休まず仕事に行っていました。休職するという事で、業務の引継ぎ切りのいいところまでは取りかかりの案件を片づけるということでめちゃめちゃ忙しかったのです。ただ、2月末頃はさらに体調が悪化。倒れたりしないだろうかという不安がいつもありました。血栓による息切れ、少し動いただけでもはぁはぁしてしまう。食欲不振で食べ物を食べていない事によ
今回の病気に関わる費用は、がん保険で全て賄えると思っていた。タイミングよく、保険の営業の方が挨拶に来たいと連絡があったので、私が癌になったこと等を話して手続きを一緒にしてもらった。が、その営業の方に聞いて驚いた!!!癌になれば、すべてにおいていただけると思っていた診断給付金。それが、なんとすべての癌に適用するわけではないとのこと!!えっ?なんですと??「悪性がん」はOKで、「上皮内がん」はNG。その違いって何?浸潤の度合いのようなことを絵にかいてくださり説明を受けた。私の
7年前自分が癌になったかも...癌なの?悪性??やっぱり……癌か……はっきり告知されるまでに何度も確実に死を考えました告知されてからは治療やこれからのこといろんなこと考えなくてはいけないのに何をしていたのかわからないほど動揺してましたいまもあの時もずーっと死を意識していますだからいろんなこと考えていますがきっとその時がきても「もう十分」とは思えないとおもいます準備しても整えてもきっと悔いる……とだから海老蔵さんの「準備出来ていない」とい
2019年8月に膵頭十二指腸切除術をしましたが、2018年6月にも胸腺腫摘出術を行いました。ので、2年続けての腫瘍摘出の外科手術となりました。なんともトホホなことですわ。いずれも人間ドックなど検査をしている中発見されたのですが、、、ともに結構腫瘍は大きくなっており、、腫瘍やがんの早期発見の難しさを痛感しております。縦隔腫瘍(悪性胸腺腫)の検査と手術の経緯2018年1月人間ドック受診(呼吸器外科のない病院)2018年2月単純レントゲンで影があると再検査へ2018年3月縦隔膜に腫瘍
やっと月曜日になり、早めに息子を幼稚園へ送り、そのまま北海道◯◯センターの耳鼻咽喉科を受診しました。病院の第一印象…暗い空気が重いな~病気が病気だけに仕方ないのかな❔と思いながらも、今日みてもらえば、最低限、悪性の可能性が高いのかわかるという思いで、待っていました。自分の中では9割は悪性だろう、1割は良性かもという配分。舌癌だと思っていても、心のどこかで良性かもしれないと思いたい気持ちがありました。悪性の可能性が高いのなら、今日すぐに主人に話して、私の両親にも話して、今後どうするか、病院、
2021.11.8総合病院初診初診受付窓口で耳鼻科へ行くよう言われる。この日行ったのは、診察頸部エコー血液検査肺X線2日後に細胞診の予約を入れる。2021.11.10首のしこりの細胞診。8日に診察を受けた医師とは別の人で緊張をほぐそうと話しかけてくれたり終始感じが良かった。2021.11.158日に診察を受けた医師(S医師)の再診。血液検査と肺X線は問題ないが、首のしこりの細胞診については「おそらく悪性です。うちではこれ以上の検査も切ることもできないので大学病院への
地元の総合病院で、紹介状を書いてもらい大学病院の婦人科を受診できたのは、2月に入ってからでした。うちから大学病院までは車で2時間はかかります。高速を使っても、それほどは変わらず1時間半弱といったところ。電車だと、駅から病院までがバスなのでやはりこれも2時間以上。初診時は、旦那に休みを取ってもらい一緒に車で行きました。紹介状は、総合受付で提出するルールでまずは1階の総合受付に。そこで紹介状のデータをカルテに読み込み婦人科に案内されました。婦人科
風邪の通院が…標津分屯地には医官がいない。医務室もない。いるのは衛生陸曹、処方できるのはパブロンなどの市販品だけ。定期的に釧路駐屯地の医務官がくる。どうしようもない時は札病に半日かけて行くしかない。町内には内科と外科の標津病院がある。その他は中標津町に行くしかない。僻地の医療には限界がある。40過ぎから血圧が多少上がってきたが特に異常はない。ところが、少々、風邪をこじらせたので、初めて標津病院で受診する。医師は喉を触診してひとこと言った。「右の甲状腺に腫瘍がありますね」腫瘍という言葉
ゴールデンウィークも終盤ですね4月19日手術説明です(ついにここまで来たんやな〜)麻酔科の説明は既に終わっています。イッチー、奥さん、息子の3人で説明を受けました。担当のO先生から手術方法については下記のようにとあり、また膵臓の切除については膵臓切断面の術中迅速診断を行い切除範囲を決めるとの事でした。手術について3点ほど質問しました。①低侵襲の手術方法は?膵頭十二指腸第Ⅱ部切除術PHRSD主治医のN先生の開発された方法②腫瘍の悪性度については?良性、悪性、悪性の
あら、子宮内膜にポリープできてますよ。大丈夫、殆ど良性ですから。なーんてお気楽なことを言われて病理検査でひっかかりズドーーーーーーンと落とされた貴女。落ち込むのはまだ早い!そのポリープ、どこに出来てました?もしもその悪性だか異型だか顔つきの悪いポリープが子宮内の入り口(内子宮口)付近に出来ていて以下の特徴に当てはまるならば子宮内膜ポリープ状異型腺筋腫(APAM)かもしれません。原因不明で、国内外でも症例が少ないそうですが、子宮体癌が比較的子宮底付近に出来やすいのに対し、子
2021年11月の検診が終わり、次の検診である2022年の5月までの半年の間は、気持ちはかなり楽になっていました。5月の検診終われば次回からは1年おきで良いんだって。初めて検診で引っかかった2019年からは、どこかで乳がんになるかもしれないって不安があり、常に胸に爆弾抱えているような気持ちから、なんとなく食事を和食にしてみたり、温活してみたり、にんじんジュース飲んでみたり。味噌汁を1日3杯飲むと乳がん発生率が下がると聞き、職場のお弁当にも味噌汁作って行っていました。でも、次回からは1年お
〖右小指の軟部腫瘍〗に関する[これまでの経緯]6月24日水曜日に右小指の軟部腫瘍を摘出7月1日水曜日に抜糸。その際、病理組織検査の途中経過説明があり「現段階では〖良性〗と判断できないので、免疫組織化学的な検討【免疫染色(免疫抗体法)】が望まれます」。つまり、悪性かもしれないから追加検査しましょう…ってことで、病理報告を待っていました。7月15日9:30整形外科から電話があり「病理検査結果が出ましたので、できるだけ早く来院して欲しいのですが…」「いつ来られますか」
今日は1週間ぶりの病院耳鼻科甲状腺腫瘍の生検の結果ドキドキしながら診察室へ良性とも悪性とも判断がつかないとそんなことある?あるんです!これ以上調べるには全身麻酔して切って細胞を取って5mm程度なのでこのまま様子見ましょうってそうしましょうそうしましょう9月に再度、エコーと生検ということで耳鼻科は当分なし続いて血液腫瘍内科へ耳鼻科の先生と電話で話ましたと先生耳鼻科で聞いた内容ということで胃のマルトリンパ腫の治療を進めましょうそうですその日を待っていたん
乳がんがわかった経緯体調不良しこり発見婦人科受診検査はまだいいと言われるでもやっぱり検査を予約超音波だけの予定が即時マモグラムさらにその場でbiopsy(針生検)そこから6日後に告知の電話を受けるのですがわたしたち(というかけんさん)はその3日前には癌だと知っていました。Myhealthonlineアメリカの病院が導入してる患者自身のポータルサイトみたいなもんにねピロっと結果が出ていた。検査が終わった週末わたしたちは温泉旅行に出ていました。あっさんがお風呂に
軟部肉腫と告知された当時を振り返り告知当日2018年12月29日A病院で軟部肉腫の告知をうけた後、夫を駅に送り、独り自宅に戻りました。独りになると溢れるように涙💧💧が流れました。もしかしたら、遠くない時期に「死」が訪れるかもしれないという恐怖や「自分の当たり前の生活」が徐々に失われてしまうかもしれないという不安。夫や老親のことなど、様々なネガティブな感情が入り交じっていました。波のように押し寄せるネガティブな感情に流されてしまいそうでした。ひとしきり泣き、このまま独りでいたら、こ
以前の記事です⬇標題の件放置したままでごめんなさい『その後』の「その後」ですhttps://ameblo.jp/aoi-sora0616/entry-12672974718.html『〖悪性『顆粒細胞腫カリュウサイボウシュ』〗その後』〖悪性『顆粒細胞腫カリュウサイボウシュ』〗についてブログを放置したままで、改めて確認したら、昨年の8月で止まったままでした(読者数少ないし、影響ないで…ameblo.jpブログを放置したままで、改めて確認したら、昨年の8月で止まった
待っていた病院からの連絡が、夜8時を回った頃に来ました。新たにまた病名が付きましたが、おかげさまで悪性ではないと判断されました。夜遅くの連絡でびっくりしましたが、主治医は年末を少しでも不安なく過ごせるようにと分かり次第の連絡をくださったようです。本当にその気持ちがありがたいです。皆様にご心配をおかけしました。少しホッとしています。けれど本人は難病に加えもう一つ病名がついたことが嫌なようです。その感情も理解できるものの、当たり前ではない日常に感謝して行こう、そう話してい
おはようございますインターバルキャンサーという言葉があります。検診と検診の間に見つかるがんのことです。私の場合も、自覚症状がなく半年ごとの検診で見つかっているのでインターバルキャンサーです。一般的には、インターバルキャンサーは急速に成長したがんが多く、良くない。と聞きます。※あくまでネット情報です。でも・・前回の検診での見落としという可能性もあります。一般的に乳がんは7年〜10年で1cmの大きさになると言われてます。私の場合、半年前は無かったものが1.2cm(のちにサイズが倍であ
201010月25日無料検診毎年5月か6月に受けるようにしていました。今年はなぜか10月に・・・201011月13日結果郵送され、異常ありとあせりました。三年前にも引っかかったなあ。201011月15日再び細胞診201011月22日またまた異常あり「まだ悪性と決まったわけではないですが、大学病院に行って詳しい検査をしてもらいましょう」201011月25日大学病院初診し細胞診「見
不正出血もない生理は定期的にちゃんとくる婦人科系では何も心配なことはなかったそんな私が不妊だったことも信じがたいことではありましたが今回は頸部にも卵巣にも嚢胞が。卵巣嚢胞は様子観察で良いとあっさり言われたものの頸部嚢胞に関しては分葉状頸管腺過形成(LEGH)疑いをかけられましたじゃぁLEGHて何?子宮頸部に大小さまざまな嚢胞ができてしまってる状態良性らしいですが最小偏倚腺癌MDAや胃型粘液性癌GASに移行していくこともあるらしくもしもそれなら放射線も抗がん剤
一歩進んで一歩、二歩下がる毎日を書いていますADHDと自閉症スペクトラムの現在12歳のまるちゃんとモラハラ夫との日々のノンフィクションブログということもあり文字で我が家の全てのことを書くことはできません。憶測や一部分だけの記事を見て心無いメッセージや嫌がらせメッセージは受け付けておりませんリアルタイムの記事もあれば過去の記事もありますのでゆったりと読んでいってください昨日の話病院から仕事中に着信があり嫌な予感しかしなくて昼休憩にかけ直したら担当医
市民健診の次の日にピルを処方してくれていた婦人科へ受診しました。症状を訴え内診…子宮口あたりにポリープ(子宮頸管ポリープ)があるのでそれが原因で不正出血が続いているのではないかと言われました。その場で処置。ポリープはほぼ良性が多いが一応病理検査に出すことになりました。ただ、内申後に先生が…「ポリープが普通の状態より柔らかいような‥ふわふわしているような‥うーん…病理検査してみてまた連絡します」※不正出血はポリープを切除してことでなくなりました。10日後くらいに電話で連絡があるような
1週間後に細胞診の結果が出ました。精神的に不安定な1週間でした。検査の影響でしこりの所が痛くて、「悪性かも、、、」と不安になったりしました。でも、これで結果が出るんだ、、、と、わりと腹は決まっていました。診察室に入るとお医者さんはパソコンの画面のカルテを見ていました。私も見たけどよく分かりませんでした。「良性ですね」みたいに言われたと思います。ホッとしました~。「良性だけど、放っておくと2~3割で悪性化します。結構高いでしょ?だから今年中に
血液検査の結果が出た1月末、造影剤CT検査を受けました。造影剤CTって、血管に造影剤を入れながら、大きなCTの機械に寝かされて全身をみる検査です。造影剤を血管に入れながらやるので、点滴をしながらになります。造影剤を入れると体中、特にお腹から下あたりが、ぼあっと温かくなる感じが微妙に気持ち悪いです検査のあとは、少しだけ休んですぐに帰れます。その後1週間くらいで、また検査病院で医師の面談です。医「血液検査と造影剤CTの結果ですが、腫瘍マーカーの値は正常範囲内です。腫瘍マーカーは、あ