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AUSTIN3:16先日の記事「クロウリーが悪魔アイワスと交信した…」の中で、スカル・アンド・ボーンズという米イェール大学の秘密結社について書いた部分がありました。説明によれば、両ブッシュ大統領の他、CIA長官や国防総省などのメンバーを輩出(?)してきた秘密結社のようDEATH。そのスカル・アンド・ボーンズの象徴数が、「322」であることには興味を持ったのですが、意味はわかりませんでした。スカル・アンド・ボーンズのエンブレムそうしまし
罪悪感の正体とは「罪」や「悪」ではありません。罪悪感の正体とは「これ、自分がやられたらめっちゃイヤだ!!」と「どうしよう!!怒られちゃうイヤだ!!」です。それを「罪」だの「悪」だのというなんかよく分からないものに変換してなんか難しくしてしまうからなんかややこしい事になるんです。罪だの悪だのというものは存在しません。あの人の「罪」ではなく「あいつムカつく」です。こういうのは「
ハイ、私の事です。なぜ嫌いかというと、あまりにシンプルに世の中を捉えすぎているから。あまりに単純化しすぎているから。だってそうでしょう?良い人が良いことをする⇒良いことが自分に返ってくる。悪い人が悪いことをする⇒悪いことが自分に返ってくる。確かにわかりやすいんだけど、実際はそんなワケない。世の中はもっと複雑で理不尽で不合理なのだ。良い人でも車に轢かれて死ぬし、悪い人に宝くじが当たることだってある。というか、そもそも「良い人」「悪い人」って何だろう?昔は夜遅くま
バロムとは正義と友情のエネルギーを表わしドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!「このドラマにでてくるドルゲはかくうのものでじっさいのひととはかんけいありません」第33話「大魔人ドルゲが地底から出る!!」遂に全ての魔人を使い切ってしまったドルゲ最後の手段として、定年退職を迎えるドルゲピエロというやつを招集演じるのは仮面ライダーの地獄大使などを演じた潮健児さん「ドルゲピエロよ、これがお前の最後の仕事となるだろう
今日の一日一読は第二章「悪としての人間の存在」の一つ目、29ページまででした。章のタイトルがかなり重めな感じですが、いきなり本質に迫る感じが逆にいいと思っています。「人は生まれてから、七つの敵にあう・・・。病気、飢え、裏切り、嫉妬、欲、老衰、それから死・・・」(28ページ)手塚さんはここでいう「敵」は「人の心の中に住む「苦」であるといいかえられる」(29ページ)と書いていますが、そもそもこれらの苦しみをわざわざ敵と表現する必要があるのかという疑問はあります。敵と見做せば、闘う必要が出てくるか
PC版はこちらニーバーの祈り神よ、願わくば私に、変えることのできるものを変える勇気と、変えることのできないものを受け入れる平静さと、その違いを見分ける智慧を、授けたまえ。「変えることのできるもの」や「変えることのできない