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第十回・山羊座の強みと弱み②みなさまこんにちは。まーさです。はい、今回は山羊座の二回目ですね。さて…山羊座が自分のいまいちパターンから抜け出すにはどうしたらいいか…という話ですが。前回の最後、私>次回はそこを、自分自身がどう飼いならすか…手綱を持ち続けるか?(結果、みんなとなかよくやるか)、いい面をより生かして進んで行くか…について、さらに考えてみたいと思います。って書いて終わっているんですけれども。そこを読み返してみて、あ、なんだ簡単じゃ~んと今気
第九回・射手座の強みと弱み②はいみなさまこんにちは。まーさです。今回は射手座の二回目。しかし改めて射手座の一回目を読み直してみましたが…。自分で言うのもなんですが…これだ!!と思いました(笑)。そうか、射手座のやつら…(愛です)。こういうことだったのか…と。さて現代を生きる「知りすぎ頭でっかち」の射手座。どうしたら本来のワイルドで孤高の精神を持つ気高い射手座に成長できるんでしょう(かなり大きく出た)。もう一回確認しておくと、イメージとしては、いまいち
第十二回・魚座の強みと弱みさあ最後の星座にやってまいりました。魚座です。魚座の強み…弱み…改めて考えてみると、なんだろう。まず思ったこと。魚座は強みと弱み、限りなく同じではないかなと。人の個性ってそもそも裏表なものですから、それ自体は珍しくないけれど、魚座に関しては一層「そのまんま」な気がします。魚座は純粋な存在で、そうであるがゆえに弱い。この一文の中に全てが集約されるんじゃないかなあ。多分、純粋は「やさしい、敏感、デリケート」という言葉でも置き
第一回・牡羊座の強みと弱みテーマ:「弱い自分も愛せるか?」愛とプライドその2今回は、前回にいろいろ考えてみた「牡羊座の弱み」から一転し、じゃあどうやって牡羊座は自分の成功パターンに戻ったらいいか。軌道修正の仕方について思いを巡らせてみたいと思います。ちなみに「成功パターン」と書きましたが、これは「自分らしく生きられること」を指します。と同時に、「年齢、年月、そこで起こる様々な出会いから学んで成長し、よりグレードアップしていくこと」もこの言葉には入っています。
第八回・蠍座の強みと弱みテーマ:「自分のために勝負をかけられるか」優先順位と楽観性、集中力こんにちは、まーさです。いつのまにやらもう蠍座まできました…。毎度のことですが、星座が進むとどんどん話が複雑になっていく感じがいたします。その最たるところ、今回の蠍座です(蠍座は底知れぬ人だもんなあ)。蠍座の一番特徴的なところってどこだろうか。その人らしいところってどこだろう。蠍座が「キングオブ不動宮」であることは、みなさんそう異論はないと思うのですが(何
第二回牡牛座の強みと弱みテーマ:「自分に期待し続けられるか」未熟さ、甘えと鍛錬、可能性はい、第二回目は牡牛座がテーマです。今回も「牡牛座の、もっともその人らしいところ」から考えてみようと思います。改めて思いを巡らせてみるに。牡牛座の一番特徴的なところは、「自分の世界から出たがらない」というところではないでしょうか。これ、「牡牛座は自分の世界を持っている人だ」と言ういい方でもいいのですが。(ちょっとこの辺を考察してみます)そもそも人はみんな、自分の世界
先日、人でなしであり、唯一職場で恋の相談をしているB氏より話があった。聞けば、A氏が同僚より評判が悪いから何とかしろとのことである。そもそも何とか出来るならすでにW不倫の仲であろうことは言うまでもない。終業のちLINEをしてみる。今日は大変そうであったが大丈夫であるのかと。返事は何のことか分からないと。人は嫌われたくて嫌われるのでない。きっと天然で、自然体で人を不快にする人間も世の中には少なからずおり、A氏がまさにその人であることを思い知った。役職で色々大変なこともあるだろう、何
第十一回・水瓶座の強みと弱み②こんにちは、まーさです。ということで水瓶座の後半です。前回は>ある程度は一人でいたい。相手に合わせることが必須な、密な関係は苦手である。でも本質的にはわかってもらいたいし、支えも欲しい。愛情も欲しい。こういう矛盾した想いを抱える水瓶座が、じゃあどうしたら“愛”を得られるかというところで終わりました。そう、多分こういう話で問題になるのは愛ですよね。まあどの星座でもそもそも愛は人生の焦点になりやすいから、驚きはしな
第五回・獅子座の強みと弱みその2テーマ:「どこまで自分を“待って”あげられるか」成長意欲と自信はい再びの獅子座編です。前回の中での私の結論(というかキャッチフレーズ)。「獅子座は寄り添いたいのか、寄り添いたくないのか…」…。まあ、「みんな寄り添ってくれ、俺に!」なんだろうな(笑)。本音はな。ここでふと思い出しました。これを何と言う名称で呼ぶのか…忘れましたが(誰か教えて)。各星座の守護星は、太陽(獅子座)と蟹座(月)を中心に、その左右に水星(
第八回・蠍座の強みと弱み②テーマ:「自分のために勝負をかけられるか」優先順位と楽観性、集中力こんにちは、まーさです。蠍座の後半です!引き続き蠍座のことを考えております。前回、蠍座は長期的な視野の持ち主で、長い時間をかけて規模の大きなものを生み出す&育む才能を持っているが、その反面、瞬発力やその場その場の決断力、特に「判断の結果、それをやめることを選んで、長引かせない」に欠ける部分があり、時に限界を超えて物事を放置してしまい、特に自分自身へのダメージを重症
第十一回・水瓶座の強みと弱みみなさまこんにちは。まーさです。この連載も水瓶座まで来ました…大詰めです!さて改めて考える。水瓶座の弱みって何だろう?一歩戻って、水瓶座のもっとも水瓶座らしいところってどこだろう?ふむ。…水瓶座の性格で一番に思い浮かぶのは、「交わらなさ」でしょうか。これは長所でもあり、同時に弱みにもかかわってくる性格ですが、案外これがなかったら、かなり水瓶座は普通に(笑)付き合いやすい人だったりするからね(付き合いにくいくらいが、彼らは
第四回・蟹座の強みと弱みテーマ:「どこまで一人で戦えるか」自立とコントロール、独自性その2こんにちは。今回改めて蟹座です。さて蟹座の弱みを再び強みに…元気な状態に転じるにはどういう方法が有効なのか…。いくつかキーワードがあると思うのですが。一番強く思ったのは「考えない」ということです。考え過ぎるか全く考えないか…と言う二択だったら、間違いなく蟹座は後者の方がいいでしょうね。もちろん、考えすぎるっていうのはそもそもどの星座でもいまいちよくな
第十回・山羊座の強みと弱みみなさまこんにちは、まーさです。さて今回は山羊座の番…。ある意味強みと弱みを研究するのにナイスな素材(ディスってません♡)です。しかし何だか山羊座みたいなタイプは「ここが自分の強みだ」「ここが弱点だな…ここさえなければ!」とか、自分で日常的に考え、そこそこ自覚していそうな感じしますね(履歴書とかに書くとき、すんなり書きそう)。でも反対に、全く考えていない(そういう発想ない、もしくは自分の中に長所とか短所とかの客観的区別がない)星座も
第七回・天秤座の強みと弱みテーマ:「自分と本音で付き合えるか」自意識と境界線、個性こんにちは。まーさです。さて今回天秤座です!そして考える天秤座の弱点…。その前段階に(さらに)考える、天秤座のもっとも天秤座らしいところですが…。やはり気のまわるところ、そして優美さ(スマートさ)でしょうか。これ、優美なんて書いちゃうとまた微妙に古臭く大げさなイメージだけどもさ(特に天秤座の特徴ワードは時代を反映しているのが多いぜ…。汗)、天秤座はいつも何事も、スマ
第九回・射手座の強みと弱みこんにちは、まーさです。今回のテーマは射手座。さて改めて考える…射手座の強みって何でしょう。スタンダードに行けば、偏見のない視野の広さや知性、体力になるんだけど。ここしばらくそういう圧倒的なエネルギーを射手座から感じているだろうか…(今木星もいるはずだし、本来なら近年最強のはず…。やはり海王星の横やりエトセトラが強いのか…)。何か微妙に違う気がしますね。少なくとも今は。一旦強み弱みのくくりを取っ払って、「射手座ってどんな人」と
第五回・獅子座の強みと弱みテーマ:「どこまで自分を“待って”あげられるか」成長意欲と自身みなさまこんにちは。はい連載も5星座目。獅子座を迎えました。今回もその星座のもっとも特徴的なところをまず考えていきたいなと思います。私の中で、獅子座のキーワードと言えば「自信」なのですが、12星座内で一番「自信のなさ」をしばしば感じさせるのも獅子座です。いや、違うな(笑)。特に獅子座の人が、他の星座の人に比べて何かが劣るとか、そういうことはありません。星座に関係
第七回・天秤座の強みと弱み②テーマ:「自分と本音で付き合えるか」自意識と境界線、個性その2はい改めまして、天秤座の二回目です。天秤座が「本当に求めるものに向かって真っすぐいけない悩み」を突破して、誰より自分自身に対し正直になり、出したいときにその力を出せる。何とな~く曖昧な気分をさまようんじゃなくて、「私はやりたいようにやった!結果としてはこうなった!それで満足❤」と思って日々を進んで行ける。この辺をある種のゴールとして、考えてみましょうか。
第六回・乙女座の強みと弱みテーマ:「自分に本当の自由を与えられるか」拡大と勇気、鍛錬みなさんこんにちは。まーさです。さてこちらの連載も乙女座まで来ました。半分だ。早いわ~!は、さておき。さて早速参りましょう。今回のテーマは「乙女座の強みと弱み」です。ところで、乙女座の性格の特徴的なところってどこでしょう…。今最初に思ったのは、「乙女座ってやっぱり慎重だよなあ~」ということでした。でも慎重って言ったら、牡牛座とか蠍座とか…もっといくらでもそういう性格の星
第四回・蟹座の強みと弱みテーマ:「どこまで一人で戦えるか」自立とコントロール、独自性みなさまこんにちは。まーさです。さて今回は第四回目、テーマは蟹座です。蟹座の一番特徴的なところ、そして強み……(しばし考える)。「愛」しかないじゃないねえ?(笑。まったくもって考える必要なかった)そう、愛情深さや感受性の鋭さ、深さで知られる蟹座ですが、より正確に表現するなら、蟹座は極めて受信力の高い星座で、かつそれを「実際の行動に活かす力がある」。そういうイメージです。