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今日4月5日は、妻の誕生日かつ僕たちの52回目の結婚記念日。いつも特に特別なことはしませんが、外で食事くらいかな。今年は、結婚しているひとり娘と会う用事もあったので、久しぶりに(孫抜きの)親子3人でランチ。自由が丘の資生堂パーラーへ行きました。乾杯の白ワイン。美味しいワインでした。メインは資生堂パーラー伝統メニューのひとつミートクロケット。コロッケと呼ばずにcroquette(クロケット)と呼ぶのは、老舗のこだわりか。デザート。ランチ後、自由が丘の桜並木を。満開ですね。開花
走ったときに胸が苦しくなるようなことは誰にもありますが、圧迫されるような胸の痛みと同時に息切れが起こるときは、心臓病や肺の疾患が考えられます。その他、胸の痛みは皮膚の痛みや筋肉痛、肋間神経痛をはじめとするさまざまな疾患によって起こります。急を要する疾患が多いので、胸に強い痛みを感じたらすぐに受診する必要があります。日常生活から考えられる原因食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣心臓が休みなく働くための栄養である血液は、心臓を取り囲む冠動脈から心臓に送られます。しかし脂肪分や糖分・塩分
今までの流れ②ニトログリセリンニトロペン(最初だけ)↓まったく効かなかったのと舌の裏で溶けにくい?ということでミオコールスプレーいまここ(ずっと)今まで20〜30回ほど使いましたがまだ1度も効いたことがありません!!使用して1〜2分でスッと症状が消えるという感覚をまだ経験していません。ミオコールスプレーを使うと、胸にドン!という圧がきたあと座っているとそのまま崩れます。胸の症状は割増になります。そして、使用すると数時間立ち上がり歩くことができなくなります。
その2の続きです。あまりにめまいが続くので、また近所の内科に。今度は《生理前症候群》かもね~と言われ、《ツムラ24加味逍遙散》(今も飲んでる)という漢方を処方されました。調べると、婦人科系のほかに、自律神経失調症にも効くとのこと。あ、わたし自律神経失調症かも。となんとなく思いました。転職しての初出社はおととしの11月。加味逍遙散は、処方どおりじゃなく、頓服的に飲んでしまってました。当たり前だけど、慣れない通勤(通勤時間が3倍くらいに伸びた)、満員電車、慣れない環境、慣れない
その3の続きです。循環器科で心電図とってもらったものの、やっぱり胸の痛みはとれず。またネットで調べまくる日々でした。通勤の電車の中で倒れたらどうしよう?って怖くなったときは、携帯で心臓神経症や自律神経失調症について調べまくると、なんとなく落ち着く、という状態でした。きっと誰かにちゃんとした病名をつけてもらいたかったんです。そうしないと安心していられなかった。いろいろ調べまくってたら、《パニック障害》の症状によく当てはまり、これじゃないかな?って思い始めました。さすがに夜間
今回は『テタニー』を解説しました。しばしば過呼吸発作(過換気症候群)で救急搬送された患者さんにこのテタニーを認めることがあります。【過換気症候群~診断・治療・パニック障害との違い~】#過換気症候群#過呼吸発作#パニック障害過換気症候群は決して稀な病気ではなく、救急医療現場では日常的に経験する病気の一つです。どんな人がなりやすく、どんな症状を呈し、どのように診断するのでしょうか?過換気症候群を正しく理解して、パニック障害や不安障害、ため息症候群(心臓神経症)、心臓や呼吸器疾