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世界遺産二条城の正門「東大手門」は堀川通に面し、堂々たる佇まいで来城者を迎えてくれます。3年前、大政奉還150年を記念して、門の修復が行われ、江戸時代の華やかさが蘇りました。修復後、初めてこの門を見てびっくりしたのが、飾り金具の美しさ。通常、お城の門に金が施されることは少なく、ここからも徳川将軍家の権威が感じられます。ここで最近人気になっているのが、飾り金具のなかに一羽だけ隠れてる(?)「千鳥」。修復によってその存在が明らかになり、これがテレビなどで照会されたこともあって、千鳥を探す人
何年か前、通りがかりの高校の校舎からコノ言葉が書かれた大きな垂幕を見ました〜良いですね〜ズキューーーンっと刺さりましたもうひとつの衝撃は私立高校ではなく公立高校に書かれてたってこと〜言いたいことは何となくわかりますね?笑ご存知でしょうが原文は二兎を追う者、一兎をも得ずですねんーーっ二兎とも得るのはイイですねーこんな学校の教育を受けたかったわ〜ワタクシの通った学校…協調性と自己犠牲精神の塊を注入する感じでしたわ平たく言うと先生の言うことしっかり聞いて他人に迷惑か
「病院のメシって少ないよな!」「医者の説明って分かりにくいよな」そんなふうに、何事もひとつふたつ、文句をいう夫。いつも、彼のそういう皮肉屋のところに、ハラハラしていた。だけど、今回ばかりは、ふと、不安を隠して悪(ワル)を演じている…彼のそんな男の心意気のようなものが透けて見えた。そうであるならば、私は、彼が、ずっとそのスタンスを貫いて生きていけるように、寄り添いたいと思った。とても最悪な状況だけど…私が…彼の面倒をみて世話をする側で良かったと思えてきた。ツッパリ
僕は戯曲をあまり読まないのですが、この『シラノ・ド・ベルジュラック』だけは何度も読み返しています。シラノ・ド・ベルジュラック(岩波文庫)842円Amazonきっと、それは、主人公であるシラノの特異なキャラクターに魅せられたからなのでしょう。シラノは自らのことをこのように宣べています(死の間際に自らの墓碑銘として言ったのですが)。『哲学者たり、理学者たり、詩人、剣客、音楽家、将た天界の旅行者たり、打てば響く毒舌の名人、さてはまた私の心なき――恋愛の殉教者!―
お世話になります。僕は、仕事での個人セッションや読書のために時々レストランロイヤルホストに行きます。ロイヤルホストの好きな所は閉店時のアナウンスです。皆さんは、どんなアナウンスだと思いますか^_^浪漫を感じる粋なところに感激したので内容をお店の職員さんに問い合わせしました。すると、お店の職員さんがロイヤルホストの本社に問い合わせして頂きました。その後ご丁寧な対応でわざわざ本社の方からメールにて内容をご連絡頂きました。皆さんにも、ぜひイメージして浪漫を感じ
さて、1月17日の大阪フェスティバルホールでの沢田研二のMCが波紋を呼んだ。「これまでサポート(演奏)してくれた人達と大阪で一緒にやるのは今日が最後です」と「70になってもまだ挑戦したいことがある」と述べたのである。柴山さんは1980年代から約30年近く沢田研二をサポートしてきた。ドラマーのgraceは1999年に白井良明作曲の『鼓動』に歌詞をつけ、ドラマー以外にも創作の方面でもバックアップしてきた。村上・ポンタ・秀一の紹介でバックバンドに参加したことから、その系譜を踏襲するパワフルなドラミン
ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。「お客さんからの『クレーム』ではなく、お客様からの『SOS』と言ってみたら」以前クライアントさんに、このような提案をしたことがあります。残念ながら、その時は採用されなかったのですが(苦笑)、言葉一つ、名称一つで意識も変わってきます。何かトラブルがあって怒ったお客様からかかってきた電話や送られてきたメールに対応するのは、誰だって気の重いものです。中にはモンスター的な人もいるので、どうしても、受ける側は身構えてしまいます。しかしながら、お客様の立場に立てば、困
岐阜ヨコゼキジムから新たにプロボクサーとなった原田竜輔。そして、デビュー戦が9月29日に大阪府豊中市の176BOX(イナロボックス)で決まりました。(これは、プロレスのイベントだと思いますが…。)先日大阪天満橋エルシアターで試合をしたルイトに続いて大阪での試合になります。この日は寝屋川石田ジム主催イベントです。出来るだけ試合をしてキャリアを積んでいきたいというリュウスケ‼️自分もこの心意気を大事にしてチャンスを作ってやりたいと思い試合を組みました。なお、対戦相手等は後ほどご報告致し
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【江戸時代の敬語】について話しますね商人しぐさや繁盛しぐさと言われる江戸しぐさの教えには「人間関係はきちんとした言葉づかいから始まる」とされています江戸の商人としてお客さまのお相手をするのですから耳に心地よい言葉でなければいけないのです私たちが使用する日本語は相手を敬う気持ちを言葉として表現しています。日本語の敬語にも「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」と…江戸しぐさでは人間には上下はないというのが根本にあるの