ブログ記事988件
解析学の教科書私は古い人間なので,最近の解析学の教科書にどんな本があるかわからないが,昔は以下の本がスタンダードだった.紹介する本は今は「古典」ですね.近年,小学校から高校まで「わかりやすい授業」・「わかる授業」がよしとされてきた.イメージを持つのは必要だが,未知のモノ・未知のコトを丁寧に学習していくという気質が失われてるのかなと感じる.解析学もものすごい細かい議論を積み重ねていく.理学部に進む高校生にはそういう態度を維持してもらいたい.現在理学部数学科の学生は,昔は必修ではなかったコン
微分積分の本の後書きに本書を読み終えた今、あなたは計算の技術だけでなく、世界を見る新しい視座や自然観を手にしているはずです。変化を読み取り、全体を描き、見えない連続を想像する力。それは、試験のためだけにあるのではありません。未来を予測し、社会を理解し、自分自身の歩みを見つめ直すためのカでもあります。微分積分は決して終わりではありません。ここから先に広がる学問や思索の入口にすぎません。けれど、どんなに遠くへ進もうとも、出発点はいつも同じです。小さな変化を見つめ、それを積み重ねることです。小さな