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無事にダブルファンタジーもゲット出来、席に座ります。いつもは二階の後方とか武道館などはメンバーの背中を見る位置でしたから今回は『1階18列』決して悪い席ではない...ハズ。15列から後ろは通路を挟んでセリ上がっており、しかも左側の壁に近いところなので、今回の密かな狙いである特効のキラキラテープと、さらに欲を言えば、メンバーの投げるピックをゲット出来るかはビミョーです。去年の経験からキラキラテープはsweat&tearsの時に1階中央席(12席から28席あたり)に降り注ぐことが
【御成敗式目】『神は人の敬に依りて威を増し人は神の徳に依りて運を添ふ』神さまと人とは一方通行ではなく、お互いがお互いを高めあう存在である、と言う意味です。御成敗式目は、武家政権の最初の武家法で、貞永式目(じょうえいしきもく)とも呼ばれます。承久の乱後に鎌倉御家人と公家、荘園領主間に問題が多発し、貞永元年(一二三二年)に執権(しっけん)北条泰時(やすとき)により頼朝以来の先例と武家社会の慣習と道徳を基準に制定されたものです。この言葉は、第一条の「神社修理し祭祀専ら
1232年(貞永元年)7月10日、北条泰時は、評定衆11名に対し、政治の行われ方に私心がないことの起請の文書を作成させています。評定衆11名は以下の通り。中原師員三浦義村二階堂行村中条家長三善康俊二階堂行盛後藤基綱三善倫重三善康連佐藤業時斎藤長定そして・・・この文書に北条泰時と北条時房が署名。『箱根神社大系下巻』によると、起請の内容は・・・為政者としてこの世の道理を説いたもの。親しい間柄か否かで裁決すべきではなく、仲間であっても権力を恐れずに無欲であるべき。