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もうだいぶ前のこと。御岳に通い始めた頃、「ここに課題は無いのかな?まあ無理か…」なんてたまに眺めていたのが日陰岩のハング面、ど真ん中のライン。当時の自分にとって、この岩は大きすぎてとても登る対象ではなかったし、当時は下地が小川になっていて、水分をたっぷり含んだ周囲の土が沼のようになっていたのをよく覚えている。それから何年か過ぎ、あの頃よりは多少強くなった頃、ふと気になって日陰岩の例のラインを覗いてみた。すると以前には感じ取れなかったホールドやムーブが見え、その可能性にワクワクした反面、
今このブログに足を運んでくださっている皆々様、こんにちはそして初めまして!47代の一男、赤羽と申します。ブログなるものを書くのは初めてなので、過去のブログを漁りつつわりかし良い感じに落ち着くように書いていこうと思います。お時間あればぜひ最後までお付き合いください。時が経つのは早いものでもう12月に入ってしまいました、、、この間まで照り付ける太陽の下でヒーヒー言いながら練習していたと思ったらもう今は凍死しそうとか言ってるんだから驚きです冬の川に落ちるとホントに生命の危機を感じる
【御岳】プロジェクトも尺も敗退。(尺トラバースを初登?した程度)体の調子はまずまずだったものの、乾燥しすぎてて弾かれてました。(個人的にはある程度湿度があった方が合ってる)とはいえ、ずっと不調の右中指第一関節の革命的なストレッチを不意に発見できたのが収穫。イボルブジャパンコナミスポーツクラブ川越店CHABOUZUCLIMBINGCLUBチャボウズチャンネルCHABOUZUBOULDERINGGYM
ボルダリング日記ブログ版昨日の雨の影響を心配しながら、「ロッキーボルダー岩」の川側に向かう。今日もこれまでと同様にM沼さんとTAKAさんが先に来ていて、まだトライもしていないタイミングであった。荷物を置いてストレッチから始めるのだが、雨の影響は無いし他のクライマーも居なくて閑散としている。TAKAさんが「ミラージュ」のバラシから始めるというので、私も「エリート」は無しで同じ課題を触る事にした。一応アップを兼ねて「炎」の再登を目論んだのだが
最近、中級の子どもたちから、「忍者返し」(1級)にトライしたい!という希望をもらっていました。この岩は少し前にチッピング騒動があり、物議を醸しました。人為的な変化である、という点に受け容れがたい要素があるものの、課題や岩に罪はなし…。そこで、チッピング騒動から1年(くらい?)経過した、この前の3月の初旬に、中級の子どもたちのレッスンで、御岳の「忍者返し岩」に行きました。「忍者岩」は、以前は「ハイボルダー」と言えるほどの高さがあり、「忍者返し」をはじめとするこの岩の課題
■対峙記録炎(初段)〇:噂通りお買い得ミラージュ(初段)×:ちゃんとした初段エゴイスト(初段)〇:ようやく。長かったミジララテスタ(初段)〇:核心は怖さのみ飛雄馬(二段)×:ガチの二段クライマー養成ギプス(2級)〇:飛雄馬のうさばらしにソフトトラバース(初段)〇:二撃先週に引き続き御岳。メンバーは藤原、木村の三名。御岳は今シーズンは最後の予定。これから気温が上がっていけば、小川山・瑞牆方面にシフトしていくだろう。その前に、なにがなんでも憎きエゴイストだけは仕留めておきたい
前回投稿したミラージュの次に取り組んだのがトリプトファン(二段)。冬シーズン初期は、ミラージュをサクッと落とし、オプティミストを頑張り、inTokyo!にチャレンジしちゃおうかな、なんて流れをイメージしていましたが、ミラージュに大苦戦して気持ちがたっぷり削がれ、ロッキーボルダーからは今シーズンは距離を置くことにした。となると目標を一旦は失ったわけだが、中村さんと渚の勧めで、トリプトファンにチャレンジしてみることにした。アミノエリアにはまだ行ったことがなかったので、エスコートしていた