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前回では元浄土真宗住職で現日蓮正宗法華講員からの12項目に及ぶ質問に回答しました。次は私から日蓮正宗の皆さんに質問させて下さい。質問①日蓮正宗では地方から多額の交通費宿泊費をかけ、3000円の開扉料を払い本門戒壇の大御本尊なる板曼荼羅を拝んでいます。しかし、この板曼荼羅は大石寺第9世日有法主の偽作である説が有力になっています。現代科学技術により、鑑定ができるようですが、日蓮正宗はそれも拒み続けています。なぜ、偽作されたクスノキ製板曼荼羅を経済的負担をしてまで拝むのですか?なぜ偽作という謗
本日、春のお彼岸供養会を行いました。あちこちから御依頼を戴き、また沢山の方に御参加戴きました。内弟子一同と共に、奠供と理趣経の響きで心を込めて祈らせて戴きました。例年の事ですが、前日から全く眠る事も出来ず、前被りも数日前から始っていましたが、参列者の中にも理趣経を詠む事が出来る人もいて、内弟子共々、心を合せて読経しました。直系傍系併せて、7代で二千人と云われる御先祖様、深く辿ると物凄い人数になって仕舞いますが、気合いを入れて御供養させて戴きました。御供養後は、皆で直会を行いました。
綺麗なイチゴを御供養いただきました。前回にも言いましたが、了源院では、供物や寄付のことを御供養と呼びます。その理由は了源聖人が「山科佛光寺造立勧進帳」において寺院建立の支援を「供養」と仰せあそばされているからです。また同著書において、御供養は自身の逆修にもなり、功徳を積むことになると仰せあそばされています。正統な血脈を受け継ぐ了源院へ御供養すると、その縁が巡りめぐって御供養した人に戻ってきます。実際に、了源院へ御供養した方からは、嬉しい御利益があった事を沢山伺っております。了源院も嬉
綺麗な苺を御供養いただきました。了源聖人の御前に御供養させていただきます。了源院への御供養の功徳は御供養した人へ返っていきます。とても楽しみです。