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「諦めただと?おかしな事言うな」俺に絡んできたニノに、思わず声を荒げてしまった。〔ハワイの飛行機で寝てたとき、あの人にキスしたよね?見てない振りしたけどさ。相葉さんも、大野さんのこと〕見られてたんだ…[え?それは聞き捨てならないな]今まで笑い飛ばしてきた松潤が、真剣になって俺の方に向き直った「お、大袈裟だよ!ハワイだし。ほら、挨拶だって。」[あ~、なるほどね。]松潤は、簡単に納得してワインを飲んでいる。〔だって、夜中に寝ている人にキスの挨拶?それっておかしくない?〕[まぁ、確
大家好!天津赴任、2年目の陽陽ヤンヤンです!私のブログは「天津yanyan」で簡単にググれますからネット検索してくださいね!今後天津赴任が決まって今日本で中国赴任の準備をされている方の為になかなか日本で情報を得られない最新の天津事情をお伝えします。毎日ブログを更新していますので、各テーマ別にファイルしている過去の記事もご参考ください!!天津に赴任してからこれまで数多くのピンチはありましたがやはりこの国においていかなるピンチの中で、最大のピンチは、携帯電話を紛失する事だと思いま
ベランダに、チューリップの鉢が置いてあった。買ったの?ときくとやや間あって「うん」、と彼は頷いた。彼はチューリップが嫌いなのでわたしはチューリップが大好きだけど家で活けないようにしていた。たとえ切り花だったとしても、彼の部屋にあったとしたらすごくイヤなきもちがしたことに変わりはないけれど。でも鉢ですよ?!ご存知のよう鉢は見舞いの際、病室などでも避けられるように居座る根付くという意味がある。わたしは永遠にあなたの女です。図々しい!!これが、
使わなくなったテキストをくれるからと言われ、取りに行った。この前のキスのことがあったけど、テキストは欲しいし、あれはなんでもないことだと自分にい言い聞かせ彼の家に向かった。彼の部屋にあるテキストで欲しいものを選び、すぐに帰ろうとした。彼がいままでのお礼にマッサージすると言うので、お願いすることにした。スポーツを長くしてきてるので彼はマッサージがとても上手であることを両親から聞いていたので純粋に嬉しかった。マッサージをしてもらっていると、また、キスをされた。そして、そとあとの行為をしよ
夫婦間は冷戦の期間に…初恋の彼に会ってきました冷戦は狙った訳じゃないですよ火蓋を切ったのは夫です彼に会うのはだいたい月イチ前月には日時は決まっていて前回は私(&娘の)インフルエンザ罹患で流れました夫とレス解消していた1ヶ月間彼と会うのに躊躇いましたが流れて少しホッとした変な私そして冷戦期間になった今罪悪感が薄れました肉体関係ないしね会って話すだけ端から見たらお友達っていうか実際、元同級生だし彼とのLINEは頻度が減りました(ただでさえ少ないのに)2週間以上未読
夜中に目が覚めてしまったので。ひと通りあの頃のハメ撮りを見てしまいました。エロいというより、かわいいものです。20代前半ですもの、ねー。羨ましいほどのハリですわ。それは彼も同じかもしれません(*´艸`)というのも、彼の勢いもしっかり残っていて私の部屋で私が咥えてからの彼が出すシーン。出てくる白いものの勢いと粘着度は今とは違うかな?って書いたら怒られちゃうかな。あの頃飲んではお腹壊していたもの。あれは飲み物ではありません、ねほとんどは彼の部屋で撮られたもの。私の
こんにちは。嫌いな会社といえども無駄遣いはしたくないです。例えば、ペン、ファイルとか。理由は、彼の部屋に大量にあるから!彼は取引先からもらいすぎそして100均大好き私は無料であっても必要な物しかもらわない主義なので、持ち物は少ないです。部屋に眠るこれらの備品は、彼一人では定年までかけても使いきれないでしょうパソコンの時代に、ペン1本使い切るのに半年はかかりますよ。使わないとインク切れて、最終的には捨てることに…もった
翔くん…怒ってるあの行先階行きボタンの押し方に怒りが込められていた。何かオレ……翔くんのこと怒らせたらしい地下駐車場に着いた。けれど、降りる様子もなくてちょっと考えてて『?しょぉ……』もう一度1階のボタンを押した。「ごめん、オレ…疲れてるんだ。やっぱタクシーで帰って」『わかった。』そう言われる気がして、最後の言葉に被せるように返事をした。いつも、翔くんに甘えてばかりいたからね。ちょっと反省した。。・゜゜○o。.。・゜゜酷いこと言ったと思っている。だけど
ヒロキんち、お泊まりデートの続き。『俺、彼氏のいない、彼氏の部屋で』今日はこれからヒロキんちにお泊まりだぁ。金曜日はヒロキの方が授業終わるの遅いから、ヒロキが終わるのを、どこかで待っているつもりだった。そしたら、ヒロキんちには…ameblo.jpヒロキの部屋でヒロキのベッドに入り、ヒロキのにおいを感じながら、ヒロキが帰ってくるのを待ってたら、そのまま寝てしまった。ん???なんかされてんな、、あーきもちいい、、って思って目が覚めると、帰ってきたヒロキが俺のち、クビを、なめてる。
洗濯物を畳んで各引き出しにしまっていた。彼の分は彼の部屋に持って行く。部屋に入ったと同時に、彼のスマホが震えた。LINEが来たようだけど、彼はリビングでチョコと戯れ中。持って行こうとして、何気なく見てしまった。「その調子。あなたからは、くれぐれもガツガツ行かないように」‥‥どういう意味?あ、また来た。「前田さんはもう使えない。次の手立てを考えましょう」‥‥え?前田さんって、あの前田さんのこと???「でもあともうひと踏ん張り。奥さんはあなたの元に戻るはず」同じ人から続けて3回
彼の部屋で、彼は部屋の端にもたれて座っていた。私は部屋の真ん中で一人体操座りをした。なんにも言ってくれない、ただため息を付いて不機嫌なのかなんなのか分からない表情を浮かべる彼を見てなぜ何も言ってくれないんだろうと思った。ただ悲しくて、私の未来って暗闇しかないんだな、と思った。光がない。涙が溢れた。それでも何も言わなかった。その日の記憶は朧気しかない。人間、すごく辛いと記憶が曖昧になるみたい。そんな体験が、彼と過ごしてから何度か合った。帰る時間になり、立ち上がった。