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ディグニクス05(バタフライ)硬度:40度(ドイツ硬度で50度くらい)厚さ:特厚重量:47.7g硬さ一般的な50度のラバーより軟らかい。体感的には、05より軟らかいと感じる。弾み後陣からの引き合いでも威力を出せる弾み。オフェンスドライブ回転はテナジー05(以下、T05)よりかけやすいと思う。テナジーは良くも悪くも自動前進回転に合わせた打ち方が必要で癖が強かったが、ディグニクスは自分のイメージで回転の調整ができる。スピードはT05の方が速いように思う
林昀儒スーパーZLCに貼るラバーでまだ悩んでいる。バックが48gの赤の09Cというのは決まっている。問題はフォアである。ラバーとしての希望はバックと同じ09C。この場合は47gの09Cしかチョイスがない。ただ、これでは12㎜サイドテープを巻いても総重量は183gである。あと最低でも5gのアップが必要となる。黒で別のラバーを探すとなると、51.5gのMX-Dがある。これならば総重量が187.5gとなり、ギリギリ希望重量に近くなる。あとは1g×2のバランサ
久々にラケットの初期レビューである。最終は2021年9月のリベルタグロリアスであったので、約1か月半ぶりである。その後もラケットの検証をしていたが、本格的なレビューまでには至らず、レビューに代える記事でお茶を濁した感じであった(それはハイブリZCインサイド、サイバーシェイプ、ビスカリアSALC、リンユンジュSZLCという凄いラケットばかり・汗)。ということで、今回の丹羽孝希ZCは晴れて初期レビューまで至った希少なラケットである。丹羽孝希ZC(ヴィクタス)ヴィクタス(VIC
先週のチーム練習で、ブロ友さんから譲られたSK7を使ってみた。SK7は廃盤ラケットで、現在はSK7クラシックとして復活している。SK7の重量は101.5gというヘビー級だったので、バウムカレラ・センゾーに貼ったラバーと同じ組み合わせにした(F:ゴータン、B:ブラハイ)。総重量は189.5gとバウムカレラ・センゾーの組み合わせと同じになった。というか、バウムカレラ・センゾーも101.5gのラケットだったので当然っちゃ当然。使った感想(所有のティモW7との比較)いかにも七枚
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アポロ5(銀河)硬度:38度厚さ:2.2㎜重量:55g粘着性それほどは強くないが、微粘着よりは強めといった感じ。質感的にキョウヒョウ系の粘着ラバーとは違い、見た目的にいかにも粘着といった感じではない。それでもしっかりと打球時の粘着は感じる。個人的にはアポロタイプの質感が好きである。硬さカチカチに硬いという感じではなく、程よい硬さである。バック面でも十分に使える硬さという感じである。ドイツ硬度で46~49度あたりであろうか。ただ、シートも硬いためにスポンジ硬度以上の
キョウヒョウプロ3ターボブルー(ニッタク)硬度:50度厚さ:特厚重量:58.5g粘着性強くも弱くもなく、ほどほどの粘着という感じ。硬さ硬いねぇ。その硬さもあって、重量は今までで最高の58.5g。アポロ5も重かったが、アポロ5の55gを簡単に超えちゃいましたわ。今回のレビューのキーワードは「硬さ」で語り尽くされるほど。弾み弾みは今までのキョウヒョウの中でも一番と思う。距離を出す打ち方は、キョウヒョウブルスポとはまた違う感覚である。何というか、テンションラバー