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勝田清孝連続殺人事件1972(昭和47)年〜1983(昭和58)年22人を殺したと自供した勝田清孝勝田清孝という男がいます。1972(昭和47)年から1983(昭和58)年の11年間に、裏づけが取れて立件に至ったのは8人にとどまりましたが、自供によると少なくとも22人を殺害し、そのほかに合わせて300件以上もの空き巣や強盗、車上狙いなどを繰り返した、史上まれに見る犯罪者です。朝日新聞(1983年10月27日)朝日新聞(1983年4月1日)勝田は裁判で死刑判決
●パチンコ店で客切られ死亡、男は逃走2010年7月30日午後10時半ごろ、埼玉県八潮市大曽根のパチンコ店「やすだ八潮店」の店員から、「店内で客が刺された」と110番通報があった。駆けつけた埼玉県警草加署員らが遊技台の前で、首から血を流して倒れている同市南川崎の会社員、新井政弘さん(37)を発見。新井さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。草加署の調べでは、新井さんは店内で男ともみ合いになり、刃物のようなもので首付近を切りつけられた。男は逃走しており、同署は殺人容疑で男の行方を追っている。事
陳代偉この事件は中国・福建省出身の王剛勇(29)が、仲間の陳代偉(31)と何力(27)に強盗の話を持ちかけたのが始まりだった。王剛勇がほかの中国人仲間から、「東京の多摩市にあるパチンコ店では閉店後ふたりぐらいの店員が毎日1000万円を超える売上金を1階から4階の事務所までエレベーターで運んでいる」との情報を入手する。これを知った王剛勇は「簡単に金が盗れるパチンコ店がある」と陳代偉と何力に話し、3人は強盗の計画を立てた。3人は役割分担を決め、パチンコ店を下見した。犯行は売上金を運ぶエレ
10月2日、二人の日本人青年(共に24歳)に対し、カンボジア北部シエムリアップ州にある州裁判所は禁固刑の判決を下しました。中茎竜二被告に禁固13年。石田礼門被告に禁固10年。合わせて、遺族へ2,500,000ドル(約280万円)を支払うことも命じました。二人は今年3月17日に、観光に訪れたカンボジア・シエムリアップで、カンボジア人タクシー運転手のフム・チャンさん(41歳)をナイフで殺害し、所持金やタクシーを強奪した容疑で裁判にかけられていました。二人は公判中、「殺害する意