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京都市交通局撮影地:京都府撮影日:2018/07車両詳細:いすゞBR20/西日本車体工業山の中でひっそりと余生を過ごしている京都市交通局の廃バスです。やはり緑の車体には緑が美しい季節に撮影したく今年になり撮影しなおして来ました。関西のバスで1960年代のバスは現在となってはあまり残っていないような気もいたしますので、非常に貴重な生き残りではないでしょうか。また車両型式などご教示いただきました、Webサイト「80s岩手県のバス“その頃”」管理人様にはこの場を借りてお礼申
古い廃車体が散らばる一帯を見つけました。最初に出迎えるのは①サンバー5バン発売期間の短いレアな車種だそうでふと横に目をやると、②S38ハイゼットバン更に奥へ行くと③剛力サンバーのバン。黄色ナンバー時代のやつですねもう一つの道を奥に進むと、④いすゞのダンプが行き止まりを更に徒歩で進むと、⑤S38ハイゼットの残骸が来た道を引き返してよく観察すると、廃屋の傍らには⑥S38ハイゼットバンが近くには⑦フェローと⑧ミニカさらに⑨三菱360と思しき物体と⑩最初期サンバー⑪巨泉ハイゼットの生
先日、近場で出会った草ヒロがいい感じだったのでご紹介。なんといっても、リアから飛び出した木がいいやね。シュールな盆栽みたいで。車種はなんだっけ。ミラかな?やたらボコボコだが、どういう経緯でここにいることになったのか…。木の育ち具合とボコボコ具合が釣り合ってないような気がしないでもない。事故、または犯罪がらみ?まあ詮索するのはやめよう。ロケ地:大津市某所とかボカしてるが、これに出会った前後のことも遠からず記事にするので
小学生の頃、廣田尚敬さん著作の保育社カラーブックス「蒸気機関車」を何度も読み返しました。なかでも「久留米の、ある屑鉄屋の店先に置かれたケ100」の写真が忘れられず、大学サークルでの九州合宿の折に訪問しました。(テレビドラマ「走れケー100」の構想に繋がったSLと謂われています。(保育社カラーブックス「蒸気機関車」より)西鉄久留米駅前で客待ちのタクシーに乗り、運転手に「梅満町の山下商店」と告げて5〜6分で到着。山下商店の事務所にてSLの撮影を請いて、早速スクラップ置き場に向かいました。目
2021年2月某日山奥に眠るオリエント急行(と呼ばれている)の廃車体を見に行きました。皆さんが場所を伏せているので私も敢えて場所を伏せておきましょう。とにかく山の中です。車道脇の変なところからいきなり山へ突入し、なんとなく人が歩いた形跡を辿り茂みを掻き分け歩くこと数分。少々行き過ぎ(降りすぎ?)たか、視界が開けたところで左手、丘の上にそれはありました。もはや不気味な雰囲気です。車両は2両なのですが、2両ともが真っ二つに切断されており、4つ並んだ形で置かれていました。特に模様などはなく
姫路の方だったかの鉄クズの山の上にてんとう虫が一匹!スバル360網干の方でマツダポーター、と?発見!近くの修理工場裏にマツダT2000!神戸の山奥にてめっちゃんこレアなマツダT600が!神戸の山の上の住宅街にトヨタカローラバン!淡路島にてホンダN360。神戸の港で日野KB!神戸の住宅街の道端にホンダZ360!淡路島にてスカイラインジャパンジャパンがいた畑には、他に
尾白内駅、まず駅舎へと続く道が舗装されていません。さすが砂原線の停留場は違います。一応車一台は通れます。ずいぶん数を減らした貨車廃車体による駅舎。珍しく、塗装は綺麗に塗りなおされています。中はとても貨車の廃車体とは思えない、普通の待合室。点対象に椅子が配置されています。椅子や奥の盤は、きっと待合室がリフォームされる前から使っているものでしょう。これを見てわかること、尾白内小学校が今年3月末で閉校になったのですね…。料金表には「鹿部経由」の表記が入る。日中の北海道新幹線高速走行の影響で
皆さま、こんにちは!前回のブログで常磐線・小高駅のことを書きました。4月2日に運行を再開した駅を見るために訪問、この後、桃内駅に向かうために電車に乗ったのですが、小高駅を発車直後、車窓から気になるモノが見えまして…石油業者さん?タンク体が並んでるんですけど、あのタンク体ってひょっとして…?どうしても気になりまして、再び小高駅に戻ってきたのですよ。場所は確か駅の南側だったような…あったあった!あそこだ!そっと近づいてみると…わぉ!足付のタンク車!自分、幻を見て
2021年2月某日オリエント急行?廃車体探索②さて、3つ目の車体に乗り移ろうと思います。何やらアルファベットのような文字がチラ見えしてます。これまで全く模様が無かったのでこれは期待。「ORIENT」の「O」か…?!club…とりあえず入ってみましょう。カウンターがありますね。客車は2つに分断されて折り曲げられたような形で置かれているので、今度は2つ目と比べて(元)客室と通路が左右反転しています。足元にはまたレトロなものが散乱してます。フロッピーディスクがたくさん。左手のカウン
今日で仕事納めですがこれといって仕事はありませんでした。そこで部屋を整理した時に出てきたバイク部品をスズキ・バンバン200に活用することにします。一般公開するにはちょっとビミョーなので完成写真のみで失礼します。アンテナはテンプメーターステーを使ってバックミラー基部に付けます。本体はリアフェンダーに付けたツールバッグの中にベルトで固定します。7UPのポーチはスポンジが入っているので僅かですが防振に役立てます。皆さんお気づきでしょうが巷で言う「自主運用品」です。いつ買ったかも忘れた古
▲103系冷房車が活躍する中、役目を終え駅裏でひっそりと佇む103系非冷房車。足回りは外され、残された車体は倉庫代わりに。行き先方向幕は、今は無き「陸前原ノ町」行きの表示。陸前原ノ町電車区があった頃ですねぇ。『仙石線8番線・9番線ホーム』▲仙台駅・北口改札口を通り、東北本線や常磐線などの各ホームと接続する連絡地下通路を進んでいくと、8・9番線ホームへと続く階段があります。▲階段を上…ameblo.jp『福田町電車区』▲当ジオラマを走る車両たちが所属する福田
国分寺駅と西国分寺駅の中間に位置する「武蔵国分寺公園」は、国鉄の分割民営化で消滅した中央鉄道学園の跡地です。大学1年生の頃、クラスで飲み会があり、同席した30代の担任(ドイツ語講師)との雑談で、担任が「ドイツ語はアルバイトで、本業の社会思想史を中央鉄道学園で教えている」と語ったのが印象深かったです。(大学課程は、文部省系の大学と同等の教科を課していました)(2024.3.10都立武蔵国分寺公園)広大な公園の一角に、動輪を嵌め込んだ記念碑がありました。D51の主動輪(第3動輪)のようです
2021年2月某日オリエント急行?廃車体探索③3つ目後半いきます。22番個室より若い番号の方は個室の形で残っていました。ここの床、ふにゃふにゃです。今にも抜け落ちそうでした。窓が列車っぽくない(2回目)個室の扉にプレート発見。上からフランス語ドイツ語イタリア語英語で「国際寝台車会社は盗難の責任を負いません」と書いてありました。二重ロック推奨みたいな感じですね。この、引け!と言わんばかりの金具は何でしょう。非常口ではなく非常出口ちょっと違和感です。仮設トイレで