ブログ記事172件
80年代音楽界を彩った作詞家作曲家たちvol.18康珍化(作詞家)数多くのヒット曲を作詞してきたヒットメイカーです。男性アイドル、女性アイドルからシティポップまで、80年代を中心に日本の音楽界に貢献してきた名作詞家。硬軟取り混ぜた幅広い作品の数々…さすがという感じです。作曲が林哲司との組み合わせがかなり多いです。康珍化作詞曲・ベスト10★=80年代発売10位GOLDFINGER’99郷ひろみ(13位46.0万枚作詞康珍化作曲DesmondChild,
成清加奈子の1984年リリースのシングル。作詞:康珍化、作曲:林哲司、BW「おしゃれフリーク」成清加奈子のデビュー曲。残念ながら成清加奈子についてはまったく知らずで、Wikiを見ると歌手活動はシングル数枚と合作のアルバムのみ。アニメ「うる星やつら」OP(第107話~第127話)印象の薄い最大要因はジャケットで、(確か)唯一アニメのキャラクターが写っておらず。それどころか「うる星やつら」の文字もなし。急遽主題歌に決まり印刷が間に合わなかったのでは?と推測しているのですが
中森明菜ファンからは、「何を今さら」と言われるかもしれないが...「北ウィング」には続編がある。1984年10月10日に発売されたスタジオ・アルバム『POSSIBILITY』収録曲の「ドラマティック・エアポート-北ウイングPartII-」だ。「北ウィング」と同じ康珍化・作詞、林哲司・作曲なので、まさにパートⅡとして作られた。成田空港の北ウィングから霧の街(おそらくロンドン)へ夜便(たぶん、当時のJL401便)で彼を追って旅立ったヒロインは、続編では彼が一時帰国するので、出迎
本日は中森明菜「ミ・アモーレ〔Meuamoré・・・〕」(1985年リリース)です。1984年は先日紹介した「北ウイング」からスタートし、安全地帯の玉置浩二さんが作曲を手掛けた「サザン・ウインド」、ギタリストの高中正義さんが作曲・編曲を手掛けた「十戒(1984)」、そして井上陽水さんが作詞・作曲を手掛けた「飾りじゃないのよ涙は」といった歌謡史に残る名作を多く生み出し、全て50万枚以上を売り上げるセールスに加え、全てオリコン1位を獲得しました。作詞家の人選や歌詞(康珍化さん・来生えつ
感じるバラにしてあなたの唇でわたしをバラにしてあなたの掌でこの感じ、"かなり"あぶない。だけど、美しい。ROSÉCOLOR中山美穂(レコード音源)資生堂'89春のキャンペーンロゼカラーリップCM「あぶないぬくもり、ロゼカラー」「この感じちょっとあぶない」CMはセクシーさを引き出すために髪をアップにし、メイクもナチュラルに押さえたそうだ。3年前、白いリップのCMソング「色・ホワイトブレンド」を歌っていた時はまだ少女だったのに、すっかり
日本の歌手、優里が大ヒット曲「ドライフラワー」の中国語バージョンを配信しました。優里「ドライフラワー」中国語Ver.DriedFlowers(Chinesever.)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}DriedFlowers(Chinesever.)2022年8月8日配信AmazonMusicAppleMusicKKBOXLINEMUSICSpotifyほか各種配信サイトいろいろ調べてはみたん