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うちでは、まず読解力、語彙の力をつけるのが第一だと思ったので、もろ受験準備となる文法・語法の勉強は、仕上げ的な位置づけでした。夏期講習で通った帰国塾で文法の授業があったので、3週分はそこでの宿題と授業で取り組みました。そこの塾での成績がなぜかよかったので、基礎力はあるのかなと思い、夏休み後は、総まとめとして問題集を購入しました。以前紹介しましたが、「英文法ファイナル問題集難関大学編」です。重要な問題が厳選されており、一回50問で10回分です。うちはこれを2周しました。1周目は
さてさて、帰国受験の続きです今回は、大学附属校の高校受験について、特色を挙げていきたいと思います(その他進学校や、国公立を目指してる方のお役に立てずにすみません💦)国際基督教大学高校(ICUHS)・推薦【書類+面接】・書類選考【書類+面接】・筆記【英数国】12月の推薦入試は、8thまで現地校に在籍することが必須で、英検1級+もうひとつ1級相当の資格があること、または現地校の成績がオールA、またはキラリと光る書類内容が合格条件と言われており、かなりハードルが高い様です。また面接も
帰国生入試に向けて親が準備したこと。その1失敗!帰国生入試に向けて親が準備しそこねたこと。の続きです。長男ザーを1人だけで日本に帰す。実際に住むのは予備校の寮、と決めてみてまず問題になったのはザーの法律上の住所(住民登録して住民票を置く場所)はどうするか?ということでした。ザーの住所は2001年夏、私がザーを連れて日本を離れた時に、東京で「海外に転出」と届を出したあとはずっと、海外。帰国について検討しはじめた2017年時点ではジュネーブ州で住民登録し、領事館にも在住届を出してい