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バイク引き取りまであと1週間、感覚を掴むために今日はチャリで帯広駅方面までのサイクリング。片道4km弱なのでいい運動です。ですが今日は風が結構あったので、行きはよいよい帰りはこわい状態でした。用事を済ませた後、インデアンカレーを食べ、帰りは帯広競馬場へ。今年度のばんえい競馬は今週からスタートです。バイク駐車場はまだ地元民のバイクだけでした。もはや観光地の帯広競馬場、人もそこそこいました。今日も遊びで1レースのみやりました。女性騎手の今井千尋騎手の出るレース
今季オープニングのメインとして4月19日(金)に行われたスプリングカップは、前々で運んだメムロボブサップ(牡8、坂本)が第二障害を一腰で抜けると、後続を突き放して圧勝。通算43勝目を挙げました。馬場水分1.3%で勝ち時計は1分36秒6。障害を下りてから追い上げたアオノブラック(牡8、金田)が2着、好位からしぶとく粘ったヤマカツエース(牡5、金田)が3着に続いています。休催期間を挟んでの開幕週の特別。結果がどうであれ、どの馬も評価を上げたり下げたりする場面ではない、と思いながら見ていましたが
前夜は網走で一泊し、次の目的地はミントスポット北見。チェックアウト時間ギリギリまでホテルにいて、11時過ぎに出発した。まあ北見は近いしね。北見市内に入り、ちょっと寄り道。2006年までばんえい競馬が開催されていた、北見競馬場跡地へ行ってみる。四市開催時代に、旭川競馬場と岩見沢競馬場には行ったことがあるが、北見は一度もなかった。ずいぶんと山の奥に位置し、市街地から車で15分以上は掛かるか。ただ、旭川も山奥だったし、岩見沢も市の中心部からは少し離れた場所にあった。街の真ん中に
「アアモンドグンシン、押し切って一冠目取りました!」2018年7月に行われた、3歳三冠ロードの初戦である第43回ばんえい大賞典。単勝1.5倍と断然の支持を集めた1番人気馬が、破竹の7連勝で重賞初制覇を遂げた。しかし、ばんえいファンの目を奪ったのは、その強さだけではなかった。ソリを曳き切った直後にガックリとヒザをついたかと思うと、そのまま地に倒れ込んだ勝ち馬の姿。新たな重賞ウイナーとして、ばんえい競馬の歴史に刻まれたアアモンドグンシンの名が、見ている者の心にもまた刻まれた瞬間だった
4月14日(日)、今年度の第1回能力検査が行われました。2歳馬155頭、3歳馬1頭が21の競走に分かれて受検し、2歳馬54頭が合格。馬場水分は1.6%~1.4%で、一番時計は第8競走のスターイチバン(牡2、平田)が記録した2分12秒6でした。昨年同様に、ソリのずり金を交換した直後で、牡馬490キロ。雨があった昨年とは違い、砂煙も上がるような馬場でしたが、合格率は約35%と、過去二年とほぼ同程度でした。やはり一大イベントであることには変わりありませんが、ひと昔前より、馬主さんや厩舎も第1回
帯広駅前に戻ってきたあとは、前々から行ってみたかった帯広駅前からバスに乗り、帯広競馬場前で降車(とかちむら利用チケットのついたバスパックもあります)1時間に約1本のペースでバスは走ってますなので帰りのバス時間から計算すると2レース見れるぜっまずはレース場見学無人です……あまりの寒さに皆さんレースが始まるまでは室内で暖をとってますそしていよいよレーススタートすごい迫力ムチをたたく音と騎手の掛け声、そしておじさん達の気合いのこもった声援が絶妙のハーモニーとなり独特の雰囲気を
少し前のことだが、11月6日の金曜日、近しい親戚の法要があった。私も幼いころは大変お世話になった方で、平日ではあったが有休をとり参列した。法要が行われたのは美唄市だったが、その前にこれも親戚のつながりで札幌の白石区に用があり、それを終えたのちに美唄(あ、ビバイと読みます)へ向かった。時間に余裕があったので、高速道路は使わず、国道12号で札幌から江別と岩見沢を抜けて美唄へ。法要がつつがなく終了し、ひと通りの挨拶を済ませ解散。札幌の西区にある自宅への帰り道は、美唄からだと、北村方面への裏道
今日(5/24)の北海道新聞の社会面に、興味深い記事があった。ばんえい砂利確保に苦慮との見出し。要約すると、・競馬場で使われる砂利は、通常より小さい直径5~7ミリの“ビリ砂利”だが「硬くて砕けにくい砂利が見つからない」・毎年入れ替えているが、阿部騎手「7、8年前から砂ぼこりがひどい」・ビリ砂利は流通量が少ない。以前は根室やオホーツク管内の河川で採取したが、法規制のため、最近は十勝川に近い畑から採取してきた。・今季から十勝管内の札内川沿いのものに替えたが、採取できるのは5年が限界で
また間が空いてしまいましたが、直営場外巡り、こちら↓の続きとなります(訪問したのは今年4月です)。『ハロンズ名寄』覚えている方もいないと思いますが、だいぶ前、もう一年以上前に、ばんえい十勝の直営場外をすべて回ってみようという企画を思いつきました(^^;『巡る巡る巡る巡る…ameblo.jpとりあえず名寄で高知競馬の馬券を買った後、レースを見るべく、旭川へ向かう。ここだけは高速道路を使う。下道で行くと、かなり流れが悪いのよ……。日本最北の料金所、士別剣淵ICから旭
いよいよスタートした2024年度のばんえい競馬明日4/20(土)のばんスタ延長戦では『追憶の23、期待の24』と題して昨シーズンの振り返りと今シーズンへの期待についてスタジオのみなさんとともにわいわい語り合います。私もリモート出演させていただきます。ばんスタ延長戦は4R終了後5R前から最終レースまでです。今シーズンのばんえい競馬もみなさん一緒に盛り上げていきましょう!!!https://www.youtube.com/live/q9BKWUnMRwU?si=JeuS-QSAaUfU
2022年7月2日午後1時に「とかちむら」にやってきました。とかちむらは、帯広競馬場に併設の施設で、産直品がいろいろと売られていましたが、競馬場へ向かいます。今日は、競馬場への入場がが無料の日でした。ラッキー!!ばんえい競馬・・・・・・楽しみであります。こんな重たい橇(約1トンだそうです)を引いて走るのですから迫力がありますね。サラブレットより大きくて太い足が魅力的です。天候は晴れ、馬場の水分は1.7%、これがレースにどういう
2022年7月2日馬の一発逆転ライブショーを見るために、ばんえい十勝の帯広競馬場に来ています。体重1トンもある体格のいい馬が、一トンの鉄橇を引いて戦いに挑みます。世界で唯一の競馬ショーなんですね。今日のメインレースは「わし座特別」、嬉しいことに入場が無料でした順番にゲートインしていきます。戦いの場は、二か所の障害がある、直線400mのコースです。障害をどうやって乗り越えるのかが勝敗の分かれ目になります。さあ、そろそろスタ