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昨日、夕方のニュースを見ていたら焼失した首里城の新たな建築状況の様子が映し出されておりそれにかかわる宮大工さんの紹介などが行われていたのですが、その宮大工さんの言葉に中で「先輩や師匠のやっていることを自分の仕事をしながら技を盗む~」という言葉が何度も出てきました。この「技を盗む」という言葉が何度も出てきたので、ちょっと(むぅ~・・・)と思いました。実は上原先生は”技を盗む”ということを大変嫌っていたからです。多分ですが上原先生にとって「盗む」というのは正統ではない継承の
なんで電話に出ないんだよ!!なんで返信が遅いんだよ!!って、キレる人がいます。相手の都合なんて一切考えず、相手が自分の電話に出たり、すぐに返信するのは当たり前だと思っているからですね。こういう人に対して、怒りで返してはいけません。また、怒りの恐怖に負けて、すぐに電話に出たり、返信するのもやめたほうがいいです。怒られるんじゃないかと思って、かけ直したくないかもしれませんが、相手が電話に出た瞬間に、出られなかった理由を伝えたらいいです。もし、それでも怒られるんで
縁の深さについて、「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世、師弟は七世」という言葉があるのをご存知ですか?「親子は一世」。つまり、現世かぎりの関係で終わる。血縁上のつながりで強い絆ではあるものの、魂レベルで見るとそれほど深くないようです。母親の肉体を借り、適切な修業環境としての両親や家庭、地域、時代を選んで生まれてきたに過ぎない。もちろんその家系に生まれる因縁はあります。「夫婦は二世」。現世と来世につながる関係。愛しあい家庭をつくり上げていく過程で様々なことを共有し葛藤し乗り越えていく。その分、
銀座7丁目、西五番街通り沿いの雑居ビル4階にある、個人的に以前からちょっと注目していた、本格的な江戸前鮨店に初訪問。鮨竹・・・まだ業界では珍しい女性が大将のお店です清潔感あるカウンター8席のこじんまりとした店内玄関の扉を開けると、さすがに坊主頭ではないものの、江戸前鮨の店主らしく、スッキリとした短髪の小柄な女性大将と、大将とは対照的に背の大きな男性のお弟子さんが笑顔でお出迎え。寿司店を経営する親の跡継ぎという例はあっても、まだまだ女性が大将のお店は珍しく、ましてや多くの鮨店が