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里道払い下げを知ってますか?こんにちは大津@土地家屋調査士竹内です。里道を払い下げ(買いたい)けど実際どういう手順や順序を踏んだらいいの?と思われる方へ。払い下げをお願いしたい里道や水路があった場合にはまず払い下げが可能か現地および市町村で確認する必要があるのです。調査を行う上でもっとも大事なことは※その里道が公用上里道の機能を喪失していること。(里道機能を有している場合には払い下げは認められない。図のように前後で里道が生きている場合には、まず不可となります。)※
不動産登記の業務をしていると、たまに、2つの市(町/村/県)の境に建っているマンションに遭遇します。例えば、隣接するA市の土地とB市の土地のうえにまたがって、棟が建っているタイプのマンションのことです。先日、登記手続をしたマンションは、専有の部屋が、ちょうど市境の真上にある物件で、建物部分の固定資産税が、A市とB市の両方から床面積に応じて課税されていました。ちなみに、この様な建物でも、登記については、A市かB市の”どちらか一方”の法務局が管轄しているので、通常
こんばんは😃🌃今日の札幌は昨日よりも過ごしやすく、日中は気温は上がるものの、仕事帰りに少し雨が降るようですね☁今朝の新聞をみると、昨夜の「統一地方選挙」の結果が当然ありますが、僕はこの市町村から直接省庁と政策をかわす「道庁スルー」という言葉に驚かされました😲今の北海道庁はここまで薄れているのかと😰確かに市町村から省庁に市町村の政策を伝えた方が正確な情報&迅速に進められる利点はありますが、北海道庁の役割はそうあってはいけないですね、やっぱり道を通して省庁に呼び掛けるものこそがこの北海道を経済