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ヤッホ~!帆足由美です。今回のブログは、先日、新橋演舞場で観てきたスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』の感想です。残念、光ってしまった~。ここのポスターはいつもうまく撮れない。ついでに言うなら、演舞場の外観も、いつも素敵に撮れない。ちなみに入口上の大きな看板、こうなってます。左側、市川團子さんバージョン。右側、中村隼人さんバージョン。どちらも素敵。
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます追悼市川猿翁スーパー歌舞伎ヤマトタケル(新橋演舞場、1995年)アンコール放送NHK-BS2024年11月05日放送回4時間ノーカット(児玉竜一インタビュー、アナウンサー中條誠子語りパート有り)視聴しました猿翁さんの歌舞伎役者の匂いの濃厚さに酔い痴れました。今も活躍の面々には、この当時の若さ・初々しい姿を目にできて愛おしい。今の抽斗が増えてちょっとやそっとのことでは動じないだろうその姿との比較楽しかった。歌舞伎役
全く内容が無い芝居。物語自体、面白くない。ただ出演者の暴走にのみ期待したものだ。そのトップバッターは水谷八重子。本人は台本どおり?にやっているだけだが。歌舞伎新派合同と言ってはいるものの、出演者は彼女一人だけ。→訂正:河合雪之丞も出ていた。失礼しました。ってそれでも二人だけ??弟子筋もいるかしら。もう殆ど死に体のようになっている新派。松竹を以てしてもどうすることも出来ないだろうか。話芸愛好家の小さなコミュニティだった講談を、神田伯山(松