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十干同士の関係の中で、非常に注意を要するもののひとつに、己土濁壬(きどだくじん)があります命式中、日干を交えての濁壬の人に、以前、ホンマに意味不明な嫌がらせを受けたことがあるので、ちょっと私、濁壬恐怖症ですまあ、みんながみんな、そんな人物ではないんですけど…日干が壬で、己と濁壬している性質と、日干が己で、壬と濁壬している性質とでは、当然ながら現れる事象が異なります。壬から己を見ると正官己から壬を見ると正財通変星の吉凶で判断するヘボ占い師は、「エ〜やんか〜」と、メチ
今年は壬寅年です。てことは日干己の私、濁壬してるわけです。今年の2月以降、妙に物欲が湧いてあちこち散財したり、よく見ずに買ったら失敗したりなど、財に関する件が慌ただしいです。恐らく判断力が鈍ってるのかも。これが濁壬の作用ですね。ブレーキをかけなければ。でも私は比較的マシなほうだと思うのです。濁壬って元来湿土である己が大海の壬に流れて水を汚す現象なのですが、私は焦土の己なので。水を求める命式なので本来私が欲しいのは癸なのですが、壬でもまあ嬉しいっちゃ嬉しい気もします。それに壬がくれば
四柱推命のお話シリーズ日柱の干支のうち天干。今日は、《己つちのと》日柱の『天干』とは、命式↓の□で囲んだ部分。その人の本質を表します。干は、自然界のものに例えられ全部で10種類あるので、『十干』とも呼ばれます。十干とは?他にどんな種類があるの?→詳しくはコチラ(右の十二支と合わせて干支(下の命式なら己卯)と呼びます)この命式は、今をトキメクあのミュージシャン♫ネタバレは、最後にするよー!《己つちのと》は、陰(−)の土の性質、
☆十干・その6☆己(きど)=畑、田園、市場土性・陰動形=広平(こうへい)土性の陰干己(きど、つちのと)は庶民的で、人が集まってくる田畑、市場。綺麗な外見より豊かな養分のある土壌を。装飾のたくさんついた一回しか着られない豪華な衣装より着心地よく丈夫で暑さ寒さに強い着回しのきく服を。そんな風に見た目より実質を重んじるのが己(きど)さんです。人の目よりも自分の体の「楽」を大事にします。外見よりも内面重視。
1952年02月23日(土曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(甲)正夫となる干が2つあり、自分が相手をまたは相手が自分を振り回す関係、結婚離婚を繰り返すなどの可能性が大きいです。職場などではなかなか縁がなく近い人の紹介や引き合わせ、またはお見合いなどで縁があります。結婚後、パートナーは家庭的で役に立ち家庭との結びつきが強くなります。夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。高望みをせず用心深く堅実にコツコツと積み上げていきます。時には口うるさい時も
日干が己の人の2024年2024年は「甲辰」年です。この「甲辰」とご自分の日柱の十干との組み合わせから見ていきます。それでは具体的にやっていきましょう。まず、2024年の地支である「辰」からは、「乙」「癸」「戊」という3つの蔵干が導き出されます。これに2024年の天干「甲」を加えた、4つの干と、ご自分の天干「己」の組み合わせから導き出される「通変星」は以下の通りです。「己」×「甲」・・・「正官」「己」×「乙」・・・「偏官」「己」×「癸」・・・「偏財」「己」×
子平館の梅川先生に出会うまで、私は占いジプシーだったので様々な鑑定を受けていました。なぜ転々としていたのかというと、何回か見てもらっていた先生がいたのですが、いつもは私の命式を身旺だと判断していたのに、ある日見てもらったら「やや身弱」と言われたこと。「???」でしたよ。今まで身旺って言ってたのに変わるって事ある?そこは全く変わらないはずじゃ?今までの鑑定は何だったんだ?本当に衝撃的すぎてその人の元へ通うのはやめました。そこから私の疑問は尽きることがなく、迷路へ迷い込んだのでした。
経営者層の金運の鑑定をはじめ親子、恋愛、職場での人間関係の疑問やお悩み全般に金運に特化した四柱推命の鑑定を通して金運が読める占い師沙和がお答えしております。人気ブログランキングブログ村ともに挑戦しています!1クリックの応援、お願いいたします↓↓占い師ランキングにほんブログ村2022年にブレイクした方を年末ということで再度、取り上げてみたいと思います!まずは、目黒蓮さん。2022年10月25日の記事を
きのうの虫の正体はてんとう虫でした。害はないし、てんとう虫はむしろかわいいのでひと安心。なんとか捕まえて外へ逃がしました。むやみに駆除しなくてよかったです。さてと話は変わりまして。四柱推命には様々な形の命式があります。火炎土燥、金寒水冷、埋金など。その中のひとつに晦火というものがあります。日干が丙丁で土が多く、光と熱を奪われ火が暗くなっている命式です。この晦火っていまいちイメージがしづらかったのですが、実際の自然現象の動画を見てなるほどこういう事かと。それがこの動画です
四柱推命の星を紹介するインスタライブの第5回を開催しました。テーマは本質を表す十干の一つ、『己(つちのと)』。インスタライブはこちら土の陰(-)のタイプで、自然界で例えるならば大地。万物を育む存在です。ゲストは日柱に己をお持ちの、鑑定師仲間の森崎みおさん✨鑑定師向けのビジネス講座で一緒になり講座内でも同じチームでお世話になりっぱなしの方です^^まず初めに、あなたがこの星を持っているかはこちらの無料鑑
四柱推命では火土同根という理論があります。「戊己は巳午に通根できますよ」という意味です。火は燃えて土に還ることから火と土は同じ根であると昔の中国では考えられたようです。この理論って科学的にも合ってるんですよね。地球の内部はマグマのように熱いので。土=地面であり全ての土台。その土台の下にマグマがあると考えるとまさしく火と土は切っても切り離せない関係です。四柱推命が確立した時代は地球の内部がどうなってるか、まだ知られてなかったと思うのです。万物は燃えると土に還るのも納得ですし、科学的にも
己を知る🧔🏼♀️自分を知れば、人がわかり、自分を知れば、全てが分かる😊自分の中に、全てがある🌏漫画のお釈迦様笑が最後に言っていました☺️『私の中に、神がいる』🐉🐉🐉そのものだと、言う事を言っていたのでしょうね😊面白いのが、仏教でも、教えが違います🤔自分の中に神がいるし、神なら、信じるものは、人じゃなくて、自分自身と言う事になります😊たくさん、教えが枝分かれしているのが、とても、興味深いです😎面白いと思いますので、是非読んでみてください、フィクションです。↓↓↓
こんばんは。先日、ある女優さんが三度目の不倫会見をしたとか。三度目って……懲りないなあと思います。命式をみると、「この人、不倫しやすいだろうな」というのがあります。ひとつは日主が己の人。己は水を含んだ土、すなわち泥です。ちょっと崩れた色気から異性にモテる人です。泥はまわりを汚します。つまり、浮気や不倫、二股をして迷惑をかけるのです。相手は傷つきますが、本人はケロッとしています。性的なだらしなさに対して、良心の呵責をあまり感じないんですね。もち
55年も前、高校生の時に国語の古谷先生から教わった、微妙に似ている漢字「己已巳」の読み方・覚え方が、今でも頭から離れなません。漢字をよく見ると、縦棒が3段階で上に伸びています。「キ・コの声、オノレ・ツチノト下に付きイ・スデに上にシ・ミは皆付く」己“キ・コの声、オノレ・ツチノト下に付き”キ・コ・オノレ・ツチノトと読みます。縦棒が伸びていません。“声”とは、音読みの意。已“イ・スデに上に”イ・スデにと読みます。縦棒が少し上に伸びています。巳