ブログ記事180件
「星君の台湾での好投はカラクリがある僕は星君をバッティングピッチャーのように滅多打ちにできる」全国中継のテレビでそう豪語した花形に激怒する飛雄馬オープン戦の阪神戦で、ついに対決の時を迎えるプロでの花形との初対決台湾での好投で、速球への自信を取り戻した飛雄馬だったが、花形の奇妙な態度に不安を感じる花形は確実に打てる球しか持たない飛雄馬に同情し涙さえ流すのだったそんな事とは知らない飛雄馬の投じた球を花形は予告通り打ち、あわやホームランという当たりは味方のファインプ
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会してしまう「左門君、知り合いなら僕は先に行ってるよ」「せっかく会えたんじゃけん、あんたらも食堂車行かんとね?ハナガタモータースのスポンサー付きじゃけん何でも食ってよかとよ」「そうしたいんだけどねえ・・・・アタイらワケアリな
大リーグボール2号を打たれ、野球を続ける意欲さえ失ってしまった飛雄馬だがオールスターファン投票で3位になった飛雄馬を川上監督は監督推薦の出場を決め、強引に登板させたしかし大リーグボール2号の攻略法を知ったパの打者に飛雄馬は打たれてしまうピンチはライバル花形と左門の好守で切り抜けたが飛雄馬はますます自信を失ったそんな飛雄馬に川上監督は背番号16を付けている以上逃げる事は許さんと言い放った『ううっ、なんで背番号16なんか貰っちまったんだ、、、今となっては俺に
大リーグボール1号対見えないスイングはオズマの見えないスイングに軍配があがった見えないスイングによる大リーグボール打倒とはバットをストライクゾーンに構え、そこに投げ込まれた大リーグボールを素早く見えないスイングで打ち返す事だった頼みの綱の大リーグボール1号を失った飛雄馬は途方に暮れ、球場を後にする向かう先は姉明子の待つ自宅マンションだったというわけで再開1回目は「飛雄馬への予告」というエピソードですこの回は、飛雄馬と一徹の狂気じみた親子関係がたっぷり楽しめ
「野球と恋愛の両立は俺には無理だ」そう決意した飛雄馬は、美奈に別れを告げるために日南海岸へ出向くだがそこで飛雄馬は美奈の恐ろしい秘密を聞かされ完全に野球への情熱を失ってしまったついに二軍落ちが決定してしまったが、飛雄馬にはそんな事もどうでもよくなっていた翌日、飛雄馬の二軍落ち決定は容赦なく報道されたしかも何故か美奈との交際の事までマスコミに知られていたその新聞を読む花形「何をやってるんだ・・・あいつっっっっ」「野球以外の事に気を取られ、隙だら
大リーグボール3号は、ライバル左門、花形そして伴&一徹コンビをも打ち負かす無双ぶりを発揮したそんな中、ようやく京子への恋の病も克服した左門は打倒大リーグボールに執念を燃やすそして導き出した結論は、花形のやった大リーグボール1号打倒の、鉄球と鉄バットによる特訓だったしかしそれをやれば確実にケガをする悩む左門に、妹弟たちは左門が打倒大リーグボール3号を達成できるならとОKを出す深夜のどこかの森の中に不気味な快音がこだまする「でゃああああああああああっ」左
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターを辞退自宅に引き篭もる日々を続けたそんな中、ライバル花形と左門は飛雄馬の大リーグボール2号の完成を期待していたそんな事は夢にも思わない飛雄馬は、気が付くと生まれ育った貧乏長屋に来ていたここで父一徹の姿を見る一徹は自分の背番号84と飛雄馬の背番号16を足せば100となり、すなわち飛雄馬が父一徹をぶち倒し84を飲みこんで100となった時こそ完全な野球人夜空にひと際輝く巨人の星になるのだ
大リーグボール2号でいよいよ無敵となった飛雄馬瞬く間に6連勝と驀進し、大洋戦を迎えるここでも変わらず消える魔球は猛威を振るい大洋打線を全く寄せ付けず、ライバル左門でさえ手も足も出ず見送りの三振に倒れた一方この試合を観戦していた左門の弟妹たちは大リーグボール2号登場前に、多摩川で飛雄馬をスパイした事をテレビでしゃべるそれを知った花形は、大リーグボール1号の時に比べ大リーグボール2号の完成が早すぎる事に疑問を持つのであった試合は5回表を終わって3-0と巨
新しい年(1969年)を迎えたが、飛雄馬は契約更改を保留したまま年を越してしまった元旦に実家に帰省したところ、やはり一徹親父と衝突そこでオズマとの出来事を全て話した飛雄馬はついに姉明子と共に一徹の下から離れる決心をするそんな時、飛雄馬のところへテレビ局から番組の出演依頼がやってきたそして、やってまいりました新春ボウリング大会会場今地上波ではまずやらないボーリング中継昭和40年代はボウリングが超メジャーで一日に何本かはボウリングの番組がありましたさて、この
どん底状態の長嶋巨人を救うため代打専門での巨人復帰を目指す飛雄馬親友伴宙太はそんな飛雄馬の力になろうとアメリカから名打撃コーチビル・サンダーを招聘一方飛雄馬の代打専門での巨人復帰に反対する花形は、一徹に相談すると一徹はビル・サンダーの出現が飛雄馬に秘められた大どんでん返しを目覚めさせるのではないかと懸念する第7話「影の友情・左門メモ」川崎球場の大洋巨人戦は、終盤7回裏大洋の攻撃、二死ルイマンここで打席に立ったのは、5番左門豊作あのニキビも治った
大リーグボール2号を打たれ、野球を辞める気満開の飛雄馬しかし何故かオールスターファン投票では飛雄馬は3位川上監督もこれを見て飛雄馬に奮起を期待し監督推薦でオールスターに出場させる一方ライバル花形も野球を続けるか、父親の仕事を継ぐかで賭けをしていたそんな中始まったオールスター第1戦は、パの猛打爆発で一方的な試合になり、川上監督はこの機会についに飛雄馬をリリーフ登板だがパの打者は、伴や花形の見せた打倒消える魔球の秘策を繰り出して消える魔球を打ち砕くしかも最後
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったオールスター終了後のアトムズ戦でリリーフ登板した飛雄馬は、コントロールに苦しみながらもアトムズ打線にかすらせる事すらさせず抑えた次はライバるの一角、左門のいる大洋戦での先発を命ぜられる一方父星一徹は、息子の独り立ちを喜びつつも打倒大リーグボール3号に執念を燃やしはじめた今回紹介するエピソードは巨人の星栄光の星編第170話「覆面魔球」という回ですいよいよラス
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
伴獲得を執拗に狙う中日一徹コーチついに川上監督と接触し、直接交渉でトレードを成立させてしまったそんな事は知るよしもない飛雄馬と伴は、座談会で対戦を挑んできた花形と左門に煽られ、勝負を了承してしまう最初に打席に立った左門は、連続スイングによる砂除去打法らより、消える魔球を完全に消さない事に成功だがこれを見た花形は「君は単に消える魔球の90%を暴いたにすぎず、打倒したとは認めない」と異議申し立てをする一方、左門に大リーグボール2号の秘密を明らかにされた事で伴は
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったオズマを空港に見送りに行く飛雄馬、花形、左門ライバルの一人オズマはこうして日本を去ったが花形と左門は打倒大リーグボール2号に更なる執念を燃やす飛雄馬もその気迫を肌をもって感じていた空港でオズマを見送った飛雄馬だがある人物を見かけて驚く「と・・・・・父ちゃんっっっっっ」一徹親父、オズマに隠れてちゃっかり来ていた『やっぱり父ちゃん、オズマを本気で見切ったわけじゃなかったん
打倒大リーグボールに燃え、鉄球を鉄バットで打つ猛練習をした花形甲子園での最後の天王山となった首位攻防戦でついに飛雄馬との対決の時を迎えた打席で大リーグボール1号をホームランすると予告した花形は予告通り、大リーグボール1号をスタンドに叩きこむだがその直後、花形は苦悶の表情を浮かべて倒れるそれはまさに花形が命をかけて大リーグボール1号に挑んだ男の姿だった今回は巨人の星雄飛編第84話「左門の築いた城」というエピソードです大リーグボール1号を打ったのはいいが
どん底状態の長嶋巨人を救うため代打専門での巨人復帰を目指す飛雄馬そんな中大洋戦で左門に痛打を食らった巨人はその試合に敗れ、ついに最下位が確定した一方巨人復帰に執念を燃やす飛雄馬は連日の特訓で成果を上げていたコーチのビル・サンダーは第2段階の条件として各球団の一軍投手のデーターを要求これに応えるために伴は、大洋左門の持つ左門メモという投手攻略ノートを手に入れようと考え、左門に土下座して頼みこんだ「この通りじゃっ、何も聞かず左門メモをコピーさせてくれいっ」
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決その戦いの前に、花形は飛雄馬に大リーグボール2号は縦変化の魔送球だと推理する驚く飛雄馬と伴だが、それで勝ち誇った態度の花形に「それだけでは大リーグボール2号の秘密の80%にすぎない」と告げるそして注目の花形の1打席目飛雄馬は花形の推理したとおりの縦変化の魔送球を投げるも、それは消えなかった続けて投げられた本物の大リーグボール2号を花形は茫然と見送るのであった「・・・・・・・・・」『どうだ花形っ!君のとんだ思い上り
伴の獲得を執拗に狙う中日一徹コーチついにパリから帰国した川上監督に接触し、ついに伴のトレードを正式に成立させてしまう一方そんな事とは知らない飛雄馬と伴は、対決を煽ってきた花形と左門に乗せられ、ついに大リーグボール2号で対決することにだが一徹コーチの予想では、ここで大リーグボール2号は確実に打たれるらしいそして運命の1球が左門に投じられた左門に向かう大リーグボール2号すると左門、突然膝を折ってしゃがみの姿勢ここからバットを振り回しはじめた「な
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
大リーグボール2号でいよいよ無敵となった飛雄馬瞬く間に6連勝と驀進し、大洋戦を迎えるここでも変わらず消える魔球は猛威を振るい大洋打線を全く寄せ付けず、ライバル左門でさえ手も足も出ず見送りの三振に倒れたそして迎えた2打席目、左門はバッターボックスギリギリに立ち、球筋に体をかぶせ故意に死球を狙うだが不思議な事に消える魔球は左門の体には当たらずすり抜けるようにアンパイヤを直撃したこれを見た左門は、消える魔球は消えた直後コースを変えると指摘するのだった「うげげげ
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったそのニュースに驚く飛雄馬だが、オズマの後釜探しに一徹コーチが絡んでいる事で身構える飛雄馬伴から父一徹との正月を勧められるも軽く拒否逆に判を実家に帰す一方一徹は帰国寸前のオズマの元を訪れ最後の練習をつけるその頃実家に戻った伴は、早くも来季に向けてバットを振り始める「おい宙太、何をやっとるんじゃ?」「何って、見てわからんか?振り初めよ!」「フリゾメだとぉ・・・・・
花形に大リーグボール2号を打たれ完全にやる気をなくした飛雄馬勝手にマウンドを降りて帰京したら街のチンピラと乱闘騒ぎその後原因となった不良のお京に告白されそれを知った左門にも嫉妬されやっと家に帰ったら今度は伴から明子姉ちゃんの事で無理難題を押し付けられ、そのまま疲れて眠ってしまった飛雄馬というわけで、今回は巨人の星栄光の星編第160話「左門の恋」というエピソードです川崎球場の大洋対中日戦中日1点リードのまま、打席には左門が最後の打席にマウンド上は星
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました
オープン戦も全日程終了し、1970年の開幕も間近そんな中中日一徹コーチは、打倒大リーグボール2号を宣言その刺客はやはり伴だったわかっていた事とはいえ、少なからずショックを受ける飛雄馬しかし打たれる運命と知りつつ、大リーグボール2号しかない飛雄馬は、全力で立ち向かうしかなかった今回は巨人の星栄光の星編第151話、「対決、その前夜」というエピソードですなんとこの回、飛雄馬の出番はほとんどなし古谷徹さんのセリフも冒頭の叫び声くらいしかありませんタッタッタッタッ
大リーグボール1号をオズマに打ち砕かれた飛雄馬はオールスターを辞退、自宅で引き籠っていたそんな中オールスターで活躍するライバル花形、左門の姿を見るのはさすがに堪えたか、どこかに出かけてしまう飛雄馬花形と左門は姉明子に、「大リーグボール2号との対決を心待ちにしている」と伝言を伝えたその頃飛雄馬は、無意識に実家の長屋に来ていたそこで亡き母に何事かを呟く一徹の姿を見る「わしが何故やつに負けられんのか・・・・・これは以前マスコミの連中にも言った事があるが男の子にとっ
一軍復帰と、大リーグボール1号の復活を賭けたイースタンリーグのアトムズ戦飛雄馬はストレートだけでアトムズ打線を抑えるもののそれだけではやはり通用せず捕まってしまう伴は何度も大リーグボールを要求するも、飛雄馬の体がそれを拒否試合を見ていた川上監督はここで一計を講じる中尾監督を通じて、オズマが一軍登録されたと知らせた瞬間大リーグボール1号は復活目の前の巨大な敵、星一徹とオズマのコンビの前でもはや迷いなどしている暇はないと気付いたのだその後も飛雄馬は大リーグボ
大リーグボール2号打倒を花形に先を越され目標を失った左門は夜の街に出かけたその時街の不良グループに因縁を付けられ揺すられそうになるが、間一髪のところで偶然そこにいた飛雄馬に助けられるその時、不良グループのリーダーお京と知り合うお京は飛雄馬に一目ぼれしたが、左門はお京に一目ぼれ、そのせいかバッティングの調子を落としてしまった大洋中日3連戦の2つ目この試合も5番で出場の左門家で必死に兄を応援する弟妹たちだったが・・・・初球の空振りで解説者から「ボールとバ
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
消える魔球の秘密保持のため巨人は伴のトレードを拒否したが、中日一徹コーチはまだ諦めていなかったオズマの手紙から新外国人選手獲得に方向転換しようとした中日球団に対し、一徹コーチは猛反発3日以内に伴を獲得してみせると宣言したその頃花形は六甲山中で雪玉を打つ特訓を開始これこそが打倒消える魔球の第一段階だった一徹コーチに頼まれてそれを偵察する新聞記者この特訓内容を川上監督に知らせる事こそが一徹コーチの狙いだったのだガタゴロゴロガタゴロゴロ突然山中に不気味な音